《光一のオレファン》
光「はい、光一のオレファン いやあね、だからこの前も言ったようにね、半年前の収録だったわけでしょ、やっと今のF1の話が出来るっていうね。はい、三重県のゆかりんごさん『先日のオーストラリアグランプリで』ええ、これは開幕戦ですね、まあ、実際問題としてはモナコなんですけどね『今回ロータスはタイヤの暖まりが遅いみたいなことを確かライコネンが走行してる時に言ってたのですがみんな同じピレリタイヤなのに、ドライビングテクニックの違いで暖まるのが遅いというのはなんとなくわかるような気がしますがマシンのどこで暖まりに差が出るのかわからず、1人小パニックです。タイヤの路面への接地面積の違いとかですか。わからないです。光ちゃん教えてください』まあ、あの、ロータスに関しては非常に今年は安定していて、ま、ライコネン復帰の年ですけどもね、あの復帰して優勝・・復帰の年に優勝ってのもありえる、非常にありえるぐらいロータスは調子がいいんですね。一貫して安定してますね、タイヤに対する、タイヤの使い方が。タイヤが、この人が言うように暖まりが遅いとか、タイヤが早いとか、ドライビングテクニック以外のところでそういう・・何がどう、そうなるんやということでございましょうけども。単純にダウンフォースが少なくてコーナー回ってる時にタイヤへの入力が大きすぎるとそれは当然タイヤへの不可がかかってしまうということ。タイヤのその、摩擦だけに頼って、コーナリングしていくことになるので、当然タイヤの、あの性能低下は激しくなりますよね。ダウンフォースをしっかり空気の力で路面に車を押しつけてあげる力をしっかり、している空力的に非常に素晴らしい車なのであれば、やはりタイヤの厳しさっていうのは減る傾向には、あるわけですけど。