《愛ゆえに》
剛「さあ、ということで続いていきましょう 愛ゆえに 愛ゆえに苦しんでる人たちからの相談をうけていきます。長野県のまいまいさんですね『剛くんこんばんは。私は今好きな人がいます。その人と一緒にいると楽しいし、その人のためになることをしたいと思うし、ぎゅっと抱きしめて欲しいし、チューだってしたいと思います。だけど付き合いたいの?と聞かれるとそうじゃない気がします。というか23才になって・・23才にもなって付き合うってなんなのかがよくわからなくなってしまいました。剛くんは付き合うってどういうことだと思いますか。私が彼に対して抱く思いは付き合っていたいってことなのでしょうか』まあ、でも完全に好きなんですから、付き合っちゃえば・・・いいんじゃないって思うけど、この子の言ってることとはまた違うかもしれへんけど、付き合おう、みたいなこととか、じゃあ彼女のな、オレの。じゃあオマエの彼氏やから、みたいなことがいるからってのも気になるところですね。それはあくまでもドラマティックさを生むという一つのなんかイベント性の高いワードかなという気がちょっとするだけであってですね。うん、変な話別に結婚をしなくてもしてるような感じでもいいんじゃないかという極論さも僕はちょっと持ってるんで。ちょっとうまく言えないですけど、ここまで気持ちがあるんであれば、付き合うってことをしちゃえばっていう。うん・・じゃあ、付き合おう、うん、わかったわかったって感じですんなりいくといいんですけどね。まあでもこれだけ思いがあるんですから、いいんじゃない?なんか付き合っちゃえば。付き合うってことに抵抗があるんであればこのままでいいといえば、いいんじゃないかな。うん、なんか付き合ってもないのに、とかさあ、っていう発想が・・うーん、ちょっとむしろ極端な気がする時もあるかな。うん、その人の気持ちなんていつ始まっていつ終わるかわからへんってものってあるやんか。ラフでいいのになあと思うものでもあるかな、恋心っていうのは。