《愛ゆえに》
剛「続きましてこちら 愛ゆえに 三重県のあやかちゃんね『大学のゼミの男の子に2年前から好きな子がいる。彼には結婚を考えていて同棲中の彼女がいました。彼を困らせられないと気持ちは伝えられませんでした。気持ちを伝えられないまま2週間前に大学を卒業し、まだ彼のことは好きです。もしこれから会う機会があれば気持ちを伝えてもいいでしょうか。男の人の立場では私の気持ちを言われたくないでしょうか。剛くんどうしたらいいと思いますか』まあ、難しいとこやね、よくあるよね、女の人で自分からは言わない、言わせるまで待つって、そっちの方が有利になるからね、アンタが言うてきたんやんっていう、そういうのもあると思うんですけども、やっぱり同棲中の彼女がいるやなんやという人を、なんていうんですか、気にさせるっていうのは嫌いですね、僕はね。やったら、はっきり好きって言っちゃった方がいいんじゃないかと思うんですけど、まあでも2人が上手くいってるのに言っちゃうのは、なんかやだなっていうかねえ、うーん・・まあでも言って、私には大好きな大切な人がいるんでごめんなさいね、ってでも気持ちは嬉しいありがとうってはっきり断れる人なんだなって認識を持つこともまた気持ちいいけどね。そんなことを好きやって言っただけで、いけしゃあしゃあと来ちゃう感じもどうなんだとか、あるじゃないですか、非常に難しいとこですけど。男の人としては、ね、モテることはいいことだと思いますけど、女の人も男の人もね、モテることはいいことやと思いますけど、2回いいましたけど、まあ、言わんでもええんちゃう?なんか可哀想な気もせんでもないっていうか、男の子の方が、困っちゃうっていうか、うん・・期限決めたら?ドラマみたいなセリフ言っちゃったけど、うん・・この人を好きでいるっていう期限作るねん、この日までにアナタが私に振り向いてくれなかったら、私はどっかいっちゃうよ、ららら〜みたいな感じかな。かといって焦ってアクションおこすっていうわけじゃなくて、なんか自分の中で気持ちを整理つけていくっていう意味でなんか期限を作ってもいいんじゃないかなと、うん、言う風に思いますね、さ、ということでございまして(インフォメーション)