《なんでも来いやのフツオタ美人》
光「なんでも来いやのフツオタ美人 はい、え〜『いきなりですが飛行機はなんで空に浮かんでいられるんですか。光一君はわかりますか。最近不思議で仕方ありません』東京都みかこさんからです。え〜・・これ、浮かんでるわけじゃなくて推進力がないとやはり飛行機も空を飛べないわけです。そのためにジェットエンジンっていうのがね、ついてるわけで。ちょっと断面図で言うと、翼の断面でいうと、これちょっと湾曲してて上の面積の方が大きくなるわけじゃないですか、下の方が面積っていうか、うーん・・距離ね、風が当たって切り裂かれたところからその翼の最後、ってことは上の方が距離が長くなるわけじゃないですか、そうすると翼の断面の上と下でその距離が変わっちゃうわけですよ、ということは翼の上、の空気の方が速く流れるようになるんですね、切り裂かれた空気はここで最後一緒になろうとするんで、こう速く流れるんです、そうすると圧力の差が生まれて揚力が発生するわけなんですよ、というのがまあ回答なんですけど(笑)わかったかな。えー、細かく言うとベルヌーイの法則とか。その辺もあるんですけど、例えばコップ、コップの底、底っていうかちょっと下の方の横に小さい穴開けます、ストロー差します、ぴっと、そうすると水は減っていきますよね、このストローの方に出てきますよね、そこに食紅をぴょって入れます、そうするとその食紅はどうなるでしょう・・しーん・・その食紅はストローの真ん中を1本の筋になって通っていくんですね。これはどういうことかというと、圧力は真ん中に対して圧力がかかっているということなんですけど、え〜、説明が難しいな、なんて言えばいいんだろうな、ん〜、要するに流体、その中での圧力というものが生まれるわけなんですけど、え〜・・(バンバン・・机叩いてます)・・・ま、そういうことで!ふふふ(笑)

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