ちなみに、あの、飛行機はだいたい３００キロくらいで空を飛ぶことが出来るんですね、その翼、翼のもちろん大きさとかそういうものによってね、何キロで飛べるかっていうのは、変わってくるわけなんですけど、よく考えてくださいね、あんな巨体が３００キロぐらいで飛ぶわけですよ、ということはＦ１は直線で３６０キロとか出すことがあるわけですよ、Ｆ１なんて簡単に飛んじゃうわけですよ、だけどジェットエンジンついてないから飛んだ瞬間簡単に落ちますよ。推進力がないから、ジェットエンジン積んでないから、びょーんって飛んだあと、どんって落ちますけど。だからＦ１はなんで地面を走っていられるかっていうと、そのウィングってのがついてますよね、だからそのウィングっていうのは飛行機の翼と逆の発想になっていて、逆に下に押しつける力、を、生んでるわけですよ、車の構造自体が。で、下に車を押しつけてコーナリングスピードとかを床に、地面に、路面に貼り付くようにして走る、だからコーナリングも速く曲がれる、そういった構造になってますね、え〜、気になる方はベルヌーイの法則とか、そういうのでえ〜、ネットで検索してください。ふははは（笑）出てきます」

【今日のポイント　その２】
ふーん、なるほどー（←わかってないらしい）

《数字王への道》
光「続いて、数字王への道　数字を見て何を表しているか推理するコーナーです。リスナーのみなさんも考えてください。今日の数字は埼玉県のどんどんさんの数字です『３０００ｍ』さあ、これは何の数字でしょうか、全くわかりません。ヒント１あるものを１グラムあたりにのばせる長さ・・えぇ〜〜？ヒント２面積にすれば１平方メートルまで広げることが出来る金属・・金？金１グラムで３０００ｍにのばせるってこと？すごくね？！ほぉ〜〜〜、金は最も薄くのばすことが出来る金属、ということですね。


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