《なんでも来いやのフツオタ美人》
光「なんでも来いやのフツオタ美人　死ぬまでに知りたい１０・・あ、名前言うの忘れてましたね、長野県のきみかさん『死ぬまでに知りたい１０のことで』これ番組やったんですね、東京ローカルだったのかな、こういう番組やったんです、ワタクシ『この番組で光ちゃんが色の話が選ばれなかった時に言おうとして遮られてしまった”鏡は・・”の続きが気になるので教えてください』はい、ではまずおさらいしますよ〜。色、色とはなんぞやと言う話をこの番組の中でした・・んですけども、まあこのどんなもんヤでもしょっちゅうしたと思います。色って何やねんと、色っていうものは光の色であるんだと、いうね、話なんです。じゃ透明はなんで透明やねん、これ光を通過するから透明なんですよ。で、白ってじゃあ何やねんと。光の中にある紫外線から赤外線、ね、端っこにそういうのがあって、真ん中にこう・・ね、そういう波長があるわけですよ、それが乱反射するんです、白っていうのは、びゃーって乱反射、乱反射すると光というのは白になってしまうんですね。人間の目に映ったときに。だから白に見えるんです、例えば紙とか。だから全部そうですよ、黄色は光の中の黄色を反射してるから黄色に見えると、そういう風な世の中なんですけども、鏡は・・って言ったのは、じゃあ鏡はなん・・なんやねんと、鏡は何色って言うわけでもないでしょ、あれ。ね？鏡はなんじゃというと、鏡は乱反射をせずに完全にキレイにそのまま当たった光が人間の目に跳ね返ってくるんですよ。だからそこに物が映って見えるわけ。だからそういうことを考え出すと面白くないですか？人間の目って不思議だなと。全ては光によって左右されてるわけで、その一つ一つは真実ではないってことなんですよ。

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