剛「あれ?あれ、どっちやったっけみたいな、俺の前の座ってんのが、おとう・・いや違うなアイツか、お父さんか?みたいな・・んふふふ(笑)ぐらい多分似てんねん、これな」
光「そうなるとぉ〜・・まあ、でも別に瓜二つでもオレ的にはかまわないですけどね、好きになったんであればさ」
剛「いやいや、レベルがってことよ・・書いてきてんねんもん」
光「なんかな(笑)そんな、コピーロボットじゃないんだからさ」
剛「めっちゃ似てたら、でもこれ、何回も行ったり来たりせーへん?めっちゃ似てたらやで、多少似てるってのはもちろんわかるよ。でも年を重ねて似てきたっていうのあるやん、食とか、背中が似てるねとか、骨格やっぱり似てんなあみたいなとこから入って、やっぱうちお父さんに似てるわあ、腹立つわーって言うてる女の子とか、よぉいますけど、腹立つ・・通り越してんねやろね。似すぎて。だから変な話散歩してたら、お父さんって言われるねん、たぶん」
光「んはははは(笑)」
剛「違う違う、みたいな」
光「女の子でしょぉ?」
剛「わからへんで、これ。だって書いてきてんねんもん。心配やって言うねんで。この、悩みですよ、彼女からしたら」
光「いやあ・・アレやろな、例えば恋愛が相当発展して、夜の営みなんかもね、え〜、する時に、そんな時に彼がお父さん、お父さんとしてるような感じになってしまったら(笑)困るなと、いう心配もあるでしょう」
剛「まあまあ、それまた、話えらいレベルがアップしましたけども」
光「まあ、それは大丈夫です」
剛「そこは、大丈夫(笑)逆に僕、そこは大丈夫だと思います」
光「大丈夫です」
剛「リビングでメシ食ってる時とかね、なんかこう、見比べてまうな、みたいなね」
光「大丈夫ですよ、そらぁ付き合った人はアナタを愛したわけですから」

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