《なんでも来いやのフツオタ美人》
剛「なんでも来いやのフツオタ美人 じゃ、これ。ええ話やで」
米「埼玉県夏みかんさんからです」
剛「おお、なつみかん」
米「『私は今年の4月から一人暮らしをしてるのですが、新しい環境にも慣れてきた頃、母が心配してかけてくる電話をうっとうしく感じて強くあたってしまい、もう電話してこないでと一方的に電話を切ってしまいました。その次の日の夜に実家から荷物が届いたのですがその中には私の好きなジュースやお菓子がいっぱい詰められてました。それを見たら母の愛情を感じ涙が止まらなくなりその日のうちに母に電話をしました。お二人は一人暮らしを始めた頃に親からどんな荷物が送られてきましたか』という手紙ですね。いい話ですね、これ」
剛「いい話やよね」
町「いい話ですね」
剛「あのー、でも僕なんか逆にじゅう・・・に歳か、ぐらいからこっち来て」
米「えーっ」
剛「寮住んだりしてるから、逆にね、あんまりこういうことはなかったんですよ。うっとうしいとかは」
米「なるほど」
剛「あれ、米花は実家か?」
米「実家なんです」
剛「町田は今・・」
町「あ、ああ、実家です」
剛「実家・・これだから一人暮らしした時にね、結構やっぱ響いてくんねん」
米・町「そうですねえ」