剛「こないだあの、森光子さんのね、舞台を見に行った時もね、村上くんと渋谷君がスーツ着てたんですけど(笑)なんか就職を・・(笑)就職の面接みたいな感じで(笑)2人とも、スーツ・・なんちゅうか背広みたいなん着てた」
光「背広」
剛「うん・・・どしたん、オマエ・・え?何がですか?・・いやいや全然なんかもうちょっとあるやろ、シャレた感じのって言って・・全然シャレてますけどみたいな(笑)全然おっさんやけど大丈夫?オマエ言うて、背広やでオマエ言うて、いや、スーツですよ!・・びっくりしましたよ、ほんまに」
光「独特のこう・・・緩い空気が流れてるよね、彼等もね」
剛「あるね、緩い感じが。あの・・横山、あ、ゴメン縦山くんは人の話聞いてへん」
光「そこは間違ったらアカン」
剛「全然人の話聞いてないもんな」
光「そこは間違ったらアカンとこ」
剛「あとは、まあまあみんないいんちゃう?なんか、急に笑い出したりとか(笑)イイ感じの、なんか(笑)」
光「急に笑い出すな。大倉そうやった」
剛「はっは、あっはっは(笑)・・って急に笑い出す感じ、楽しいな。縦山くん、ほんと人の話聞かへんなあ・・・車くださいよとか」
光「車ください?!」
剛「そんなんばっかりやもん。なんでオマエにやらなアカンねん」
光「なんでやねんなあ」
剛「いいじゃないですか、くださいよ、オレに。シャレたん乗りたいじゃないですか、オレも・・知らんがな(笑)オマエで買えや言うて。アイツもやっぱ調子やな、縦山くんも」
光「なるほどね」
剛「ラブホテルの前で待ち合わせしてないですからね、お願いしますよ、ほんとに。お、ね、が、い、しますよ」
光「はい(インフォメーション)僕の背中には羽根がある、どうぞ」

《今日の1曲》『僕の背中には羽根がある』

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