剛「え?ゲジゲジってムカデのこと?何?ゲジゲジ?!あれ?ゲジゲジってなんやったっけ?・・・・・まあムカデみたなことやんな?」
光「ムカデみたいなヤツの毛がもうちょっと、足がもうちょっと細くて・・ゲジってしたやつ」
剛「うん・・まあ、説明さっぱりわからない、ゲジっとしたやつって。ゲジゲジって何?って聞いておきながら、ゲジっとしたやつって」
光「ゲジっとしたやつや」
剛「なるほど」
光「それよりも、オレが、その・・どんだけへたれやねんってイメージを持っているかってことですよね。この人ね。蜘蛛のTシャツを着ていた、そこまでアカンわけではない」
剛「ではないですからね。Tシャツですからね、それは・・うん、ホンマに嫌いな人嫌いやん」
光「ああ、そうかー」
剛「ね、絵でも」
光「ゲジゲジは・・」
剛「でも。危ないな、なんかあったら大変やな。飼ってるペットって勇敢なことたまにしよるからな、本能で」
光「ケンシロウは何か追っかけたりしますか?」
剛「スーパーボールですね」
光「スーパーボール、また懐かしい響き〜」
剛「スーパーボールです」
光「スーパーボール」
剛「スーパーボール追っかけますね」
光「投げると」
剛「投げるとなんかこう見たりとか、興味ないときは見るだけですけどね、何しよん、みたいな」
光「ひゃっはっはっは(笑)そうなんや」
剛「ボールだろ、つって」
光「ケンシロウ何歳?」
剛「えー、もう7年を超えて」
光「ほぉ、そんな経つんかあ」
剛「だって僕ハタチの時ですから」
光「そんな経つんかぁ」
剛「経ちます経ちます。だってアレですよ、落ち着いてしまってますよ」
光「もうこんなやろ?」
剛「今9mに達しました」
光「そぉんなデカイんかぁ〜ビッグだろ」
剛「だからもう倉庫が大変だろ」
光「そんなねえ、へええ」