《剛のフィッシング天国》
剛「剛のフィッシング天国〜! 秋田県のなるみちゃんね『私が小学校4年生の時、観光で川下りをしました。川を下りながら魚に餌をやっていたんですがある時餌をやっても魚が来なくて餌をとりあげました。そしたら魚が私の手をがぶっと齧ったんです。全く痛くなかったんですが魚に齧られたなんて聞いたことありません。剛くんは魚に齧られたことありますか』ま、これは、おおいに齧られたことが、ある私です」
光「魚に?」
剛「気持ちいいよ」
光「気持ちよくないでしょ〜」
剛「いやいや、もうねえ・・なんていうのかなあ、齧られたいっていう意志のもと、うーん・・齧られるというか」
光「毒持ってる・・噛まれたら大丈夫やけど、ヒレとかアカンねやろ」
剛「刺されたやつ・・ほんまちっこいヤツにさされても、ほんま死にそうやからな」
光「金目鯛も毒持ってるやろ」
剛「すごいよ」
光「でしょ〜?」
剛「うん、も、なんていうかな、かゆいし、痛いし、熱いしやな」
光「うわ〜〜」
剛「それがもうずっとローテーションっていうか、ループする感じやから、ほいでオレ刺された時にめっちゃ焦ってやな、その時持ってきてた図鑑の毒の魚、の欄見てやな、そのまた刺されたヤツがいるわけや、刺したヤツが」
光「おお」
剛「そいで見たらやな、ちいちゃいからって舐めんなと、刺されたら病院行ってください」
光「そらそやろ、死ぬケースもあるんちゃうん」
剛「危ない危ない言うて、その当時ついてたマネージャーに刺されたと、まずいまずい、オレ死んでまう、これ、言うたら、大丈夫じゃないですかぁ〜・・言うて、そのまま釣りしてはった。んで、氷で思いっきり冷やして・・氷で冷やしたらアカンねんてな、アレ」
光「そうなんや」
剛「毒は、あの、お湯ですよ、お湯」
光「そうなんや」
剛「うん、お湯が分解すんねん、毒を」