光「言うてみたら、風呂よりデカイんちゃう?」
剛「デカイ」
光「風呂よりデカイねんで?!」
剛「んで、昨日家帰ったら、魚2匹がさ、すっげぇ口あけてさ、ずっとバトってたわ」
光「ふふ(笑)」
剛「ぶわぁさぶわさぁ〜言うて、ずーっとやってた。オレは帽子にずっとペインティングしてたけど、こうやって、その後ろで、ばっしゃぁ〜〜って・・んふふ」
光「それ水替えどうすんの?」
剛「・・は、あの、らくらくくんみたいなやつあんねん、電気入れて、うぃーーんって吸うやつ」
光「ああ・・吸い取ってくれんの」
剛「そいでぇ、まあ、流すやん、まあ、トイレなりシンクなり、なんでもいいねんけど流すところに流して、で、あとはバケツに水を張りつつ、だしっぱにしつつ、お湯も出しつつの、そこにまた、逆を」
光「逆をやる、うぃーんって」
剛「うん」
光「いや、もうめんどくさい、んもう〜〜〜」
剛「いや、そのきれ〜〜いなったあとが、だからたぶん洗車したあとの気分みたいやと思う」
光「まあなあ・・それはわかるけど。でもその水替えてる時魚くんたちはどうしてんの?」
剛「え?何?何?みたいな感じになってる、角の方ですぅ〜〜〜〜って」
光「あ、そういうことか・・」
剛「でね・・」
光「え?でも水完全に無くなる状態になる時は・・」
剛「3分の1くらい、替えるのは」
光「ああ、なるほどね」
剛「だからみんなはじっこの方で、な・なんっすか?なんすか?みたいな感じになってて。で、水がきれいになると、ああ、気持ちええわ〜ってうんこするんですよ」
光「オマエ、水替えたばっかやないかぁ(笑)」
剛「それは水がきれいだと認識した証拠なんで、いいんですけど」
光「そうなんや(笑)」
剛「最初の時、ちょっと腹立ちましたよねえ」
光「腹立ちますよね(笑)」
剛「その知識を知らなかった時に」

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