剛「どうも。KinKi Kids堂本剛です。以前ドラマで共演したピロスエが結婚しましたねえ。びっくりですよ。うん、なんや不思議なもんでねえ〜。ま、でもいいんじゃないですか?なんでしょう、最近カワイイ男の子が・・ちょっと流行ってたりとか、かわいいなあっていう風な女の人が多いですけど、私は認めません、みたいなこと言ってました。私はやっぱり男は男らしく強く引っ張っていくべきだ、みたいな、いろいろ言ってましたねえ。なんかすげぇなあって聞いてたんですけど。ということでね、今週もはじめましょ。KinKi
Kidsどんなもんヤ、はじめます!」
《私はKinKi Kidsを見た》
剛「はい、KinKi Kidsを・・・見たぁ!今日はですねえ、奈良県のですねえ、猿沢池の女神さん『剛くん光一くんおはようくしゃてりあ』え〜・・ギャグのレベル的にはほんとに低いですね『剛くんについてのこんな噂を聞いたことがあります。剛くんは中学の頃歌うのが苦手で、音楽の授業が嫌いだったそうです。本当ですか?信じられません。もし本当やったら教えてください。どういうことなんですか?』ということなんですけど。大っ嫌いでしたね、音楽は。違うんですよ、もっとねえ、学校の音楽もさあ、その時流行ってるアーティストの楽曲ももうちょっと入れていくべきなんですよ。ほんとに。で、コード進行がどうだとか、ね?まあ、先日もスガシカオさんの曲やったんですけども、C7からCm7に行く感じとか、なんでしょうか、いわゆる、あるでしょ・・こういう効果があるから、この音はこれだけ固いところから急に柔らかくなったり、ほんとは固いはずのコードが柔らかく聞こえる、錯覚を起こさせるみたいな、そういう要素がいっぱい転がってるんですよ、音楽の中には。それが理解出来ればもっと楽しいわけですよ。