光「車庫入れね」
剛「さ、それでは聞いてください。車庫入れ ♪ぶるるんぶるるるるんぶんぶん(しばらく続く)それでは今日はね、車庫入れやりたいと思いますけど、君はね、車庫入れが苦手だってことで、ま、とりあえずね、あの〜あそこのポール、あのポールを過ぎたぐらいで、ハンドルを切って、ゆっくりゆっくり慎重にね、はいってもらいたい。そしてバックミラー、サイドミラーを見ながら、自分の車の位置、そういうものを確認してね、あとは、内輪差っていうのがありますから、内輪差を計算してね、入って頂きたいと思います。さ、それでは入ってください(光「車庫入れで内輪差は・・(ぼそぼそ)」)ぶるるんるんるん・・うるさい、だぁっとれ、ぶるるんるんるん・・(光「ふふふ(笑)車庫入れで内輪差は」)え〜、ね、ちょっと、切るのが早いですね、ハンドル切るのが早い、もうちょっとゆっくりめでね、切っていただきたい。ぶるるんるんるん・・・・・(笑)ぶるるんるんるん・・まあ、あの車庫入れのポイントっていうのは、あるようで無かったりしますから。とにかく気持ちで、恋愛と一緒ですよ、気持ちで・・(光「長っ!」)えへへ(笑)いっていただきたい。ま、わかりやすく言えば、チョコレートのような甘さでハンドルを切れば(光「あ〜っ」)もっとわかりやすく言えば、ダースを一粒口に含むことによって車庫入れは上手くなる・・でも正直僕が・・」
光「もういいって!(笑)」
剛「・・なんすか?」
光「ながいっ!」
剛「長かったですか?」
光「早くしめて」
剛「・・・ね、ということで、ま、この放送がされた日には車庫入れなんて終わってるような気がするんですけど。もうそろそろ高速教習っていうかね、そう言うことになってると思うんですけど。まあ・・・・んふふふ(笑)高速教習にも、ダース、そして、筆記試験にもダースですね、そして、まあ、1年間は初心者ですから、ダースを携帯しつつですね。あの〜自動車の保険証とかいろんなアレがありますけど

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