剛「思いっきりいっても勝たれへんみたいなとこもちょっとあったりすんねんけど、うちのお父さんほんと細くて軽いんで・・ま、光一くん知ってると思うけど、ほんと細いでしょ?」
光「そうですね」
剛「ケツなんかほんとちっちゃいんですよ。で、ぐあーってやったら、ふいって上がってもーて、で、そのまま子どもですから、上げたものの支えきれずに、どーん!ですよ」
光「ふふふふ(笑)」
剛「いたたたたた・・・で」
光「勝ってもーた」
剛「んで、オカン飛んできて(笑)アンタどないしたんー?って、いやあ、剛も大きなったなあ・・」
光「ひゃっはっはっはっは(笑)」
剛「ちょっとおもしろかったですよ」
光「逆に投げたんや」
剛「昔そう言うのなかったよ。オレ自分で言うのなんですけど、わがままほとんど言わなかったので、でも一回だけね、なん・・?ケンカかな?姉弟げんかかなんか、軽いケンカをしたら、お父さんに怒られて、板の・・玄関上がったところが板なんですけど、そこで正座を3時間くらいしなさいって言われて」
光「あぁ、させられたんや」
剛「うん、正座した覚えがある。んでお母さんは正座の横を掃除していて、お母さんまだ座ってなアカンの?って言ってて、アンタらが悪いことしてんから正座せなアカンやろって3時間お姉ちゃんとずーっと正座したのを覚えてますねえ」
光「ねえ、私はKinKi Kidsを見ました・・(インフォメーション)」

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