9月3日(火)

光「KinKi Kids堂本光一です」
剛「堂本剛です」
光「さ、読書・・離れの影響で漢字をかけない若者が増えていると、ね」
剛「あぁ〜っ、確かにねぇ〜っ」
光「ある調査では5割の高校生が『積む』」
剛「わからんのぉ?」
光「面積の積の、積むと言う漢字が書けなかったと。これはぁ」
剛「これちょっと問題やな」
光「問題ですね」
剛「積むは」
光「あと、読書・・本じゃないんですけどこの前僕マンガを読みまして」
剛「マンガも勉強になるで」
光「アドルフに告ぐっていう、手塚治虫さんの、これはおもろいね」
剛「あ、そう」
光「僕がこの前、仕事の現場でさ、ヒトラーがどうのって話ししたやん?」
剛「うんうん」
光「コレを読んだからその話をしたんですけど」
剛「うんうん。三国志とかもさあ、調べるとおもしろい」
光「おもしろいね」
剛「堂島くんがさ、やけに詳しかったのがコワかったですけどね」
光「ふふふ(笑)三国志好きな人はほんまに好きやもん」
剛「うん、すんごい詳しかったよ。だから呉とかさー蜀とかさーどうのこうので、彼はね、こうこうこうで、こうした人なんだよねー」
光「ふふふ(笑)」
剛「歴史はおもしろいね」
光「おもろい」
剛「やりだすと」
光「だから学生の諸君、やっときなさい」
剛「あとは漢字を覚えたいのであれば、やっぱ辞書ですよ。詩書いてて、この漢字なんやったっけ?って辞書ひくと覚えますからね」
光「調べるこったな」
剛「難しい言葉とかさあ、あ、こうやって書くんやあって勉強になりますもんね」
光「漢字書けないのはメールの影響もあるんでしょう」
剛「あるよ!出てくるからね、変換したら」
光「ね・・・まあ・・・勉強しなさい」
剛「しましょう」
光「KinKiKidsどんなもんヤ」
剛「はじめましょう」

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