光「KinKi Kids堂本光一です」
剛「堂本剛です」
光「ね、夏休みですよ、世の中は。子どもは非常にいい、期間ですよね、夏休み」
剛「そうね。宿題がちょっとめんどくさいんですけどね」
光「めんどくさいですね。ま、お母さんは逆に大変なんじゃないかと。一日中子どもが家にいて」
剛「家にいてね」
光「朝昼晩と常に、子どもの分も飯を作らないといけない。ええ、これはほんとに大変かと、いろいろあると思いますけど。料理の方は、最近は、あなたは」
剛「・・・最近はぁ〜」
光「あ、でも釣ってきた魚をさばいたり」
剛「ああ、さばきましたね」
光「してるでしょ？トラフグは釣れないの？」
剛「んあぁ〜っ、そんなもん無理やって」
光「ふふふふ（笑）」
剛「そんなもん、おまえ・・船乗らな無理やわ」
光「トラフグ釣ってくれよ」
剛「トラフグ釣れたら、嬉しいてしゃあないわ」
光「んで、フグ屋さん持っていってさばいて」
剛「さばいてもらってやろ？・・こんなフグですよ、ちっちゃーい」
光「食えないでしょ？」
剛「食えないでしょうねえ」
光「ま、毒もってるやろうし」
剛「食おう思ったら食えるのかなあ？さばけば・・」
光「でも、それは・・あの、資格ないとアカンやろ、フグは、毒もってる」
剛「さばいてもらえば・・」
光「おいしくないんちゃう？」
剛「ぷく、ぷく、ぷく・・ってすっごいふくれるんですよ」
光「あ、そう？かっこええなあ・・」
剛「んで、ふくれたと思ったら、一応ぷしゅ〜って空気抜くんですよ、自分で（笑）」
光「フグが、自分でね」
剛「フグは、僕海にかえしますけどね。食えるヤツは持って帰りますけど」
光「KinKiKidsどんなもんヤ」
剛「はじめましょう」