光「えー、立川市のペンネームたえちゃんから、ちょっとメールを」
剛「はい」
光「いただいてますんで、ご紹介したいですね。『今日はお二人に幼稚園の入試問題を出します』」
剛「あぁ」
光「幼稚園ですよ?入試問題」
剛「ヤバイヤバイヤバイ」
光「結構難しいですよ、ということで」
剛「全然わからへんぞ、これ」
光「雪が溶けると何になるでしょう?」
剛「・・・・」
光「水?」
剛「水やねえ?・・これ、違うんか?」
光「正解」
剛「春?!」
光「はぁ〜?!」
剛「水やっちゅーねん」
光「ひねくれてるね」
剛「ひねくれてるね・・し、詩人やん、こんなん、雪とけたら春って」
光「ひゃははは(笑)」
剛「詩人やんなあ」
光「詩人やんなあ(笑)」
剛「で、そういうところで、お、この子はいいかも・・っていう風に選ぶってこと?」
光「雪がとけたら雪解け水やないですか〜、水ですよ」
剛「でも、ある意味素直じゃないですか。水って言う方が」
光「オレらの方が素直や」
剛「ピュアや」
光「ピュアや。プリティーや」
剛「ピュアリティっていうのは、超純粋っていう意味なんですよ」
光「プリティや」
剛「純粋のもっと先の純粋なんですよ。だから俺たちはピュアリティですねえ」