剛「ああ、嫌いやねんなあって(笑)」
光「アカンねんなあ」
剛「いや、ま、それはそれでね、いいじゃないですか。嫌いやねんから」
光「そうそう(笑)嫌いやねんから、関わり合いたくないっていうね」
剛「ま、そのうち関わっていくと好きになることもありますしね」
光「そうそう、それはもちろんありますしね」
剛「こういう人やったんやって」
光「あ、全然違ったわー、全然・・ほんまに・・悪かったわってなることもあるしね。これは欠点でもありますよ」
剛「ま、どっちもどっち・・ですよね、こういうのはね。じゃ、次ね。恋多き男はどっちでしょう?光一くんだと思う人」
光「どっちだ」
(・・・・・・・・・・)
剛「あれ?」
光「あれ?」
剛「剛くんだと思う人」
(拍手)
光「60−0?ってことで剛くん?」
剛「60−0ですねえ」
光「なんでやろ?」
剛「多くはないけどねえ〜。でも、オレよりは・・あ、おまえよりはたぶん恋をする方なのかなあ?」
光「どーうなんやろ?わからんわー」
剛「でもねえ、オレほんとに人を簡単に信用しないですからね」
光「あ、剛くんも?」
剛「女性がどんなに優しい言葉をかけても、どんなことを言われても素直にはなれないんですよね」
光「うんうん」

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