6月26日(水)

光「KinKi Kids堂本光一です」
剛「堂本剛です」
光「さて今日も堂本兄弟のスタジオからお送りしております。少し前になるんですけど、ベートーベンが第9を作ったときに最初に書いた譜面?2億3千万円でらく・・らつ、落札された」
剛「ふうーん」
光「いうことなんですね」
剛「すごいですね」
光「どうですか?自分で書いた詩とか、そういうの」
剛「いや、終わったもんは捨てますよ」
光「あ、そう?」
剛「作品として残っとるわけですから」
光「そやな」
剛「うん、それでええわって思ってね」
光「オレも結構そやな。はい、KinKiKidsどんなもんヤ」
剛「はじめましょ」

剛「え〜みなさん夢のカリフォルニア見てくれてますでしょうか、いよいよ次回の放送で最終回を迎えるってことなんですけども、ということで今日はクライマックスを迎える夢のカリフォルニアについてトークしたいと思います。えー、今回ですね山崎終という人を演じてみて感じたことはですね。えー、なんでしょうね?いろいろ考えてしまいましたね。なんか、こう、あ、自分はこれがやりたいんだ、と思っていながらも、ちょっと待てよ、と冷静になったときにね、この先どうするんだろう?とか今の自分これでいいのか?とかね」
光「うん」
剛「いろんなことを考えさせられた役だったわけなんですけども。これまでドラマ、女性の共演者とあまり話をしなかった僕が、今回ですね、国仲涼子ちゃんと柴崎コウちゃんと共演してるわけなんですけど」
光「うん、どうでした?」
剛「あのねえ、二人ともマイペースなんで、機嫌悪いときわかるんですよ」
光「おぉ〜」
剛「んで、僕もマイペースなんで、機嫌悪いとき、ゴメン、ちょっと今日機嫌悪いねんってことでやってるので、まあ、まあ互いのフィーリングがあえば、話をすると」
光「じゃあ、その・・・間とかも、なんていうんでしょうね?自然体な感じで」

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