光「KinKi Kids堂本光一です」
剛「堂本剛です、まだまだ寒さが残るこの季節ね」
光「え〜寒いね、ほんと」
剛「寒いね、風邪もね、まだまだ流行ってるというような」
光「ふぁ」(あくびしながらうなずいた感じ)
剛「ええ、状況でございますけど」
光「ほんともう・・以前も話しましたけど、花粉症がヤですよ、もう〜、この時期は」
剛「ほんと関係ないなあ」
光「ブタクサやろ」
剛「ブタクサですねえ」
光「杉花粉はないんやろ?」
剛「ないですね」
光「めずらしいケースですよね」
剛「全然関係ないですよ。でもね、東京来てからですよ、こんなん・・ブタクサ・・」
光「現代病ですよ」
剛「ブタクサはね・・」
光「都会に慣れると植物の花粉というものがね」
剛「奈良におるとき全然なかったもん」
光「でもねえ、あの・・花粉症というものは、アレらしいよ、こう・・免疫とかそういう問題じゃなくて、この前ディレクターさんに聞いてんけど、コップがあるとしよう、そのコップが許容範囲でそれを越える量の花粉になってしまうと自分がアレルギーになってしまうっていう」
剛「あぁ、ってことは量が、多くなればなるほど患者は増えていくってことですね」
光「そういうこと。誰しもその容量をもってる」
剛「持っとると、じゃ、オレのコップはエライでかい・・」
光「コップがでっかいか、ちっちゃいか。杉花粉バケツがエライでかい」
剛「うん、放水したくらいでしょう」
光「杉花粉全然ないんや(笑)」
剛「ないんですよ」
光「でもブタクサでくるでしょ」
剛「ブタクサはほんとにもう、アレですよね」
光「微妙・・」
剛「おちょこくらい・・ブタクサはおちょこくらい」
光「微妙な感じですねえ、はい、KinKiKidsどんなもんヤ」
剛「はじめましょう」