剛「KinKiKids堂本剛です、え〜今日もこの方が来ていただいております。吉田拓郎さんです」
拓「どうも」
剛「今日もですね、拓郎さんといろんなモノについてトークしていきたいと思います。KinKiKidsどんなもんヤはじめましょう」
《なんでも来いやのふつおた美人》
剛「なんでも来いやのふつおた美人!おはがきがですね、横浜市ペンネームえりちゃんですね。今日はギャル語。ギャル語に挑戦してもらいたいということですがぁ・・『むしる』」
拓「むしる?」
剛「これはもう、そのまま・・」
拓「無視する」
剛「そのまま無視するですね。ウーロンチャってのがあるんですけど」
拓「あぁ・・」
剛「『これはまさに昔の光ちゃんだ』ってことなんですけど」
拓「ウーロンチャ聞いたことあるねえ・・なんやったかねえ?」
剛「あいつ・・・あいつウーロンチャだよ」
拓「あ、うざい・・・」
剛「はいはい」
拓「ロンだからぁ・・・ロン毛」
剛「えぇえぇ」
拓「うざいロン毛で茶髪だ」
剛「うわっ正解〜オレ知らなかったですよ」
拓「あ、そうですか」
剛「これをだって、今ギャルママとかいるじゃないですか?で、その子達が子供を育てて行く上でこういう言葉が日常で飛び交ってるわけですよね」
拓「そうですねえ」
剛「そうなってくると子供もウーロンチャを覚えるわけですよね」
拓「覚えるねえ」
剛「どうなっていくんでしょう?これからの世の中は」
拓「いや、心配しなくて大丈夫だよ、剛君達はね、だからステージにいるからわかんないんですよ。僕らは君たちのステージを客席から見てるでしょ、もう客席最高だよ」
剛「あ、そうですか」