剛「いろいろ明らかになっていったんですよね」
拓「はい」
剛「僕は基本的に、船がダメであったり海に出ずにプールで泳ぐ方が好きであったり、あとは高いところが嫌いであったり・・」
拓「割とそうですね、剛君と僕はいろいろ苦手が多いですね」
剛「そうですね」
拓「あの、もう一人の王子様っていうの?」
剛「あの人は全然大丈夫ですよ」
拓「あれはほんとになんでも怖いモノ知らずですよね」
剛「怖いモノ知らずですよね。逆にだから僕らが苦手なところ好きなタイプですから」
拓「そうですね」
剛「しゃくに障る・・わけですけど」
拓「光一君とシノハラですね、怖いモノ知らずは」
剛「シノハラも、バンジーを何回かな?3回くらいかな、オーストラリア行った時ですかね」
拓「やってましたね」
剛「飛んでましたね。ただ拓郎さんが一回僕があげた酔い止めを飲まなかったんですよね」
拓「そうそう!あれ、加山雄三さんの船に乗るときでしょ?」
剛「で、あの〜拓郎さんは酔い止め飲んでなかったから、酔ってたわけですよ」
拓「気持ち悪かった〜」
剛「僕は酔い止め飲んでたんで大丈夫だったんで、雄三さんのステーキはおいしく頂いたんですけど」
拓「いやあ、ねえ、午前中からね、ニンニクもりもり焼かれたんでね、もうあげそうなのにね、朝からステーキでニンニクぷんぷんでしょ、ものすっげ気持ち悪かったけど、一生懸命ハワイアンな顔して笑顔でいたんですけどね、内心は・・」
剛「で、最終的に録画終わって、ちっちゃい船を近い岸のとこから出して、それに乗りすぐ帰っちゃったんですよね」
拓「ええ、あれ呼んでもらって帰りました」
剛「あれ、船酔いのお薬を飲んでれば大丈夫やったんです」
拓「まだKinKiKidsを信用してなかったんです」

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