剛「光一は絶対持って歩かないんですよ」
拓「あぁ・・」
剛「なんで、あのいつも余分に持っていくんですよ」
拓「あ、彼の分も?!」
剛「彼の分も。彼の分とかスタッフの分とかあるじゃないですか、スタッフの人がちょっと腹痛いなあって、あ、薬あるよって出したい感じがあるんですよ」
拓「面倒見がいいの、すごく」
剛「なんでしょうねえ、僕が常に不安・・旅行と言うのは僕の中では冒険なんですよ」
拓「あぁ・・」
剛「酔うかもしれない、風邪をひくかもしれない」
拓「あの、旅先のホテルでよく寝れる人なの?剛君は」
剛「いや、寝れないです」
拓「あ、寝れない人かぁ」
剛「ま、こんなマメ知識も織り交ぜながらですね」
拓「ど・・(笑)」どこがマメ知識?と言いたかったんですね。
剛「せっかく拓郎さんに来ていただいたんで拓郎さんの歌をかけさせていただきたいんですが」
拓「週の始まりかぁ」
剛「始まりですよ、じゃ、拓郎さんに曲紹介を」
拓「週の始まりにぴったりの曲!」
剛「んふふふふふ(笑)」
拓「いくつになってもハッピーバースデー」