《火曜ビックエンターテイメント》
光「火曜」
剛「ビックエンターテイメント」
光「さて、今日はこれでーす。やめてよツヨちゃん、すごいわ光ちゃん〜・・・・はい、え〜長崎県にお住まいのペンネーム剛君がすべてさん」
剛「ありがとぉ」
光「なんか・・・ん?ペンネーム剛君がすべてにしては・・」
剛「文章読まな、わからんがな」
光「やめてよツヨちゃん、すごいわ光ちゃん・・・『剛君、ある雑誌でエネルギーの森君がオレが先に寝るとやさしく毛布をかけてくれるのに、起こすときは目覚まし時計を投げつけるのはやめてね剛君と言ってましたよ。起こしてあげるのはいいことなのに、目覚まし時計投げつけるなんて』おい、ちょぉ待って。どこにすごいわ光ちゃんがあるねん?」
剛「まった、これ・・・」
光「どこにある?」
剛「意味をはき違えてるなあ〜」
光「どこにあるんじゃ?これ」
剛「うーん、意味をほんとに最近はき違えてる人多い」
光「このコーナーわかってへんなあ?」
剛「わかってない」
光「まだ浸透してないな」
剛「こんだけやっとんのに。いや、それは、アレですよ。芸人さんじゃないですか。の定めですよね」
光「あぁ、こういう風にされるのは」
剛「うん。で、まあ、うちに来たときくらいね、ゆっくり安心してほしいなと、優しく毛布をかけましたけど、朝起きてなんかね、あ?違うやろ?って思ったんですよねえ」
光「何が違うんですか?」
剛「や、こんな普通に平和に朝が来てはいけない」
光「あ、この人には」
剛「この人には。何かいつもないといけない」
光「森君にはね」

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