14日(月) 15日(火) 16日(水) 17日(木) 18日(金)
光「はい、KinKi Kids堂本光一です」
剛「はい、堂本剛です」
光「今週はスタジオにリスナー60名を招待して公開放送
しておりますが、え~来週も公開放送あるんですけども
ここにいるお客さんとはこれでお別れになってしまうわけですね」
剛「うーん」
光「最後まで楽しんでくださいね。はい、KinKi
Kidsどんなもんヤ、はじめます」
キャッチで流れたのが『クシコスポスト』を歌う剛さん
光「あっはっは~~、全然わからんかった、今」
《なんでも来いやのフツオタ美人》
光「なんでも来いやの(笑)」
剛「フツオタ美人 オレ今気づいたことがある」
光「はい」
剛「オレってやっぱおもしろい。断然、断然面白いよ。
♪たんたんたーん、たんたんたーん、たんとんとんとんやもん」
光「すごいよ、それ」
剛「たんとんとんとんとんのあとに、ん~~~あったったたんたんやもん」
光・剛「♪ん~~わっ、ん~~わったたたた・・(延々歌ってます)」
剛「やから」
光「す~ごいよね」
剛「こ~れはすごいね」
光「すごい、名曲だよ」
剛「今日はね、福島県のペンネームゆうさんですね
『この前スマスマで木村さんと稲垣さんが偶然デパートで会って
カフェで一緒にお茶をしたと言ってたんですがもしキンキの
お二人がプライベートで偶然出くわしたらどうしますか?
ちゃんと声をかけあうんですか?それとも無視ですか』」
光「普通にすれ違うんやったら・・おお・・おお~~」
剛「ぐらいやなあ、でもほんまに」
光「まあ、まずないけどね、オレが外行けへんから」
剛「ないなあ、まずオマエデパート行かへんやろ」
光「行かへん」
剛「海外行ってもこいつ出ーへんからな」
光「うん」
剛「で、オレが買い物行くって言うたら、じゃあ、ちょっとオレも
行こうかなあ・・んふふ(笑)オレの後ろついてくる感じ」
光「ま、ついていくだけついて行く」
剛「オレが店入ったら、ああ・・じゃあ、オレもちょっと入ろかなあ・・
で、オレがオカンに財布買おうかなあ、すいません、これくださいって
言うたら、せやな、オレもオカンになんか買っていった方がいいな・・
すいません、コレくださいみたいな(笑)全部オレやったことやるよな」
光「そやなあ」
剛「そう、やるねん、ほんで・・」
光「前ハワイ行った時は、拓郎さんと高見沢さんと、あの・・
パールハーバーに行って、ここがパールハーバーだつって、
外をみただけで帰ってきたから。中に入らず」
剛「おりたりせんとな」
光「そう」
剛「うーん。非常にもったいないわけ、彼は」
光「いやいやいや」
剛「だから、もっと外に出なさいって言うんですよ」
光「それはそれでエンジョイしてるで。もう家の中だけでも
不思議がいっぱいだもん」
剛「んふふふ(笑)いやいや。今度は是非、
今度行ったときは是非なんかしてください」
光「わかりました」
剛「はじけてみてください」
光「じゃあ・・・」
剛「ボディボードとかやってください」
光「・・・・」
剛「おい、あいつなんかあったんちゃうけ?って
みんな心配するくらい(笑)」
光「ひゅぅ~~♪」
剛「んふふ(笑)なんかワンセット買ってさ」
光「ありえへんやん、そんなん~~」
剛「それぐらいやって」
光「もう・・絶対・・」
剛「ちょぉ、ほんまに」
光「昼間とか、高見沢さんと暑いな、これ・・・暑いなーつって」
剛「高見沢さん暑いカッコそもそもしてるから」
光「溶けるっ、溶けるっ・・いいながら」
剛「んふふ(笑)溶けへん」
光「ダメだぁ~~っ・・いいながら」
剛「溶けへんけどさあ、次行ったときはそれぐらい
していただきたいなと思いますけど」
光「話長かったですけど、まだ中間なんですよ、これ」
剛「そうですよ」
光「え~、じゃ、歌です、Deep in your heartです。どうぞ」
《今日の1曲》『Deep in your heart』
《ショートポエム》
剛「お別れショートポエム。今日はですね、京都市のペンネーム
F1対魚さんのポエムです『父の日、お父さん孝行をしようと思い、
お父さん将棋でもしーひん?と声をかけたら、疲れてるから
また今度なと言われ、じゃあ、時代劇のビデオ見ーひん?と
聞いたら、いや今ええわと言われた。ことごとく断られてなんだか
寂しくなり娘に避けられてる世間のお父さんの気持ちが少しわかった』」
光「ああ、ええことや」
剛「逆にわかった」
光「ええことや」
剛「これ、でも寂しいね」
光「はい、というわけで今後ともこの番組をよろしくお願いします」
剛「よろしくお願いします」
光「はい、お相手は堂本光一と」
剛「堂本剛でした~」
光「ばいばーい」
【今日のポイント】
KinKi Kidsのクシコスポストは、由紀さおりと安田祥子にも匹敵するものがあるわ(笑)
光「KinKi Kids堂本光一です」
剛「はい、堂本剛です。今週はスタジオにリスナーの
方々をですね60名ご招待しての公開放送ということで。
会場の中からですね質問をいただいておりますが川崎市のりえさん」
光「はい、どうぞ~」
剛「りえちゃん・・・今の自分にご褒美をあげるなら何?という質問。
****
光「なんでしょうねー」
剛「なんやろな。別になんもいらんけどなー。
なんやろな、あまり考えた事ないなー、ご褒美なぁ・・」
****
剛「オレはでもご褒美は・・ギター買うとか、アンプ買うとか、ですね」
****
剛「うーん、なんかちょっと仕事で、よう頑張ったわー
オレと思った後に、ちょっとこうたりは、しますけど。
後は、なんやろなー。誕生日あやうく1人になった時
とか、すき焼きとか食べるけどね」
光「あ~、家でぇ」
****
光「オレF1見に行くわ」
剛「・・・ああ、海外に」
****
剛「どこで見たいですか?」
光「今はシルバーストンだね」
剛「シルバーストン?シルベスター・スタローン?」
光「・・・イギリスね」
剛「ランボーね」
光「イギリスグランプリ」
剛「ランボー3、うん」
光「F1・・・」
剛「ランボー3(笑)」
光「F1発祥の地ですから」
剛「うーん、なるほどね」
光「超高速っていうことでね」
剛「超高速系」
****
光「うん、そうだから変な話ね、別に特にご褒美いらんなと思うね。
なんかいい仕事が出来て一生懸命になれればそれが一番
いいことだ。いいこと言ったから次いきましょうかね」
剛「ふふふ(笑)そうですか」
光「KinKi Kidsどんなもんヤ」
剛「はじめまーす」
《どんなもんヤリスナー意識調査》
光「どんなもんヤリスナー」
剛「意識調査」
光「さて会場にいる60名のみなさん、みなさんですよ、
みなさんにアンケートをとりたいと思います」
剛「アンケートとりたいと思います」
光「イマドキの若い女性のみなさんの恋愛観について、
ああ~、ねっ、聞こうと思います」
剛「興味があるようなないような・・んふふふ(笑)」
****
光「これはね・・」
剛「それ聞きますか?」
****
光「心当たりある人は手あげて。
****
光「それちゃんと僕らが、ちゃんとフォローしますから。ねっ?」
****
光「街でナンパされたことある人手あげてください」
剛「ナンパされた人」
光「おお・・おお・・・」
剛「結構・・いるねえ」
光「いるねえ、いるねえ」
剛「ナンパガール」
光「ナンパガール・・違うがな、ナンパされたやから」
剛「んふふ(笑)」
光「で、ついていった人」
剛「お、いった?!」
光「ナンパついていった」
剛「どこでナンパされたん?」
リ「池袋で」
剛「おお、ブクロかいなあ、ブクロブクロ」
光「え?いいのぉ?そんなんついていって。大丈夫やった?」
リ「大丈夫です」
光「ほんとぉ?」
リ「どっちかというと待ってたから」
光「自分が?」
リ「ナンパ待ちです」
光「・・お・・キミ、ファンキーやなあ」
剛「かっこええなあ、自分」
****
剛「自分かっこええなあ、ナンパ待ちかいな」
光「ああそう」
剛「そうほんとにさ、ナンパしようと思って車でさ、
ずっと待ってる男とかさ、その金曜日の夜とかさ、場所に
行ったらえらいおるやんか?でっ、そういう男もいるけど、
やっぱ待ってる女の人もいるよねって話に、つい先日
なったんですよ。うちの知り合いのミュージシャンと
話してる時に。やっぱそういうのもあるわけね」
光「へえー」
リ「そうです。お金なくてナンパされて、そのまま飲みに行くとか」
光「君はサバサバしてるね」
剛「あーなるほど」
光「全然そういうの正直言うと、ある意味・・」
剛「なるほどね」
光「ある意味かっこええなあ。そんな正直に言ってくれるとなあ」
剛「いいなー」
光「まあでも子供もいるし、旦那さんもあれやから、
もうあかんで、ついて行ったら」
リ「もうやってないです」
剛「まあでも若いうちの経験としてね、別に悪い事でも
ないような気ぃするけど。なんかまあお互いが納得して
たらええんちゃうの?とほんま思うけどね、ナンパとか」
****
光「ただ、危険なことにならないように」
剛「そうそう、それだけはね」
光「注意して」
剛「自分で身を守れる範囲で・・ナンパされたりね」
光「そうやな」
剛「ナンパしてみたり、ね、逆ナンね」
光「ありがとうございます」
剛「ありがとぉ」
光「続いて、同時に複数の人を本気で好きになったことが
ある人・・おお・・手あがったぁ」
****
光「マジー?複数の人を同時に好きになっちゃった?」
剛「なった?」
****
剛「何人?」
リ「2人です」
光「ほお、どうした?」
剛「それは同じようなタイプの人?」
リ「似たような感じなんですけど、一人は元彼で、
もう一人がバイト先の人」
剛「おぉ~っ」
光「なるほど」
剛「これ、ドラマチックな」
光「彼氏がいるのに他の人に気持ちが
動いてしまった自分がいたんだ」
リ「違うんですよ、あの・・(笑)」
光「違うんかい」
剛「それは違うんじゃないかな」
リ「あの・・バイトをして、タメの男の子がその子しかいなくて
バイトの周りの先輩にいいじゃん付き合っちゃいなよとか
冗談で言われてたんですよ」
剛「言われてぇ」
リ「で、それで気になりはじめたんですけど、元彼と別れて
1年くらい経ってて、でも引きずってるところもあって」
剛「あって」
リ「で、なんかどっちも・・ああ・・みたいな」
光「それで結局どうなったん?結果的には」
リ「結果的には何も動けてない」
剛「何も」
光「ああ、じゃあ、実際にほんとに二股をかけて同時に
付き合ってたとかそういうわけじゃないんだ」
リ「わけじゃないんですけど」
光「気持ちを抱いてしまった自分がいたわけやな」
剛「うん・・」
****
リ「元カレには彼女がいるので、今」
剛「おおー、彼女いるか」
光「君もなかなかつらい人生を歩んでるな」
剛「つらい人生を歩んでるな」
光「語ろうか?」
リ「あっ、いつでも(笑)」
剛「そうかー」
光「えっ、今おいくつや?」
リ「16です」
剛「16か」
光「16!?・・YOU若いねー」
リ「高校2年生です」
光「わぁ~お~」
剛「まあでもね、好きな気持ち無理やり・・殺す事ないからね」
光「もう・・今はもう・・恋愛・・したい盛りでしょう?」
リ「もう1年いないんで、もうそろそろ作りたいですね」
剛「そろそろ?」
光「まあ人生頑張ってくれ」
リ「はい(笑)新しい恋を」
光「うん。というわけで、今日はこの辺にしときましょうかね」
****
光「というわけで歌いきまーす。KinKi Kidsで、これカップリングですね、
星のロマンティカです、どうぞ」
《今日の1曲》『星のロマンティカ』
《ショートポエム》
光「お別れショートポエム。今日は青森県のペンネーム
光一君のカツ髪型ステキです・・・ああ・・光一君のカツ・・・
髪型ステキですってことだ
****
剛「あっ、カツ・・髪型?」
光「うーん、言い方が・・・難しいなーこれ、もう」
剛「そういうことね」
光「光一君のカッ・・・うっ・・うっわっ・・髪型ステキです、みたいな」
剛「びっくりするわ、うん」
光「感じでしょうかね、はい」
****
『親知らずを抜いたことを友達に
メールで伝えた。1週間後その友達と会ったときに私の顔を
見るなり、うわ、ほんとに顔が腫れてるねと言われた。しかし
その時はすでに顔の腫れはひいていた』」
剛「これはもう、失礼っ」
光「うん・・・
****
光「ねっ?まあ腫れてたんでしょう」
****
光「はいっ、というわけで」
剛「んふふふふ(笑)」
光「お相手は堂本光一と」
剛「堂本剛でしたぁ」
光「バイバイ」
【今日のポイント】
なるほど・・公開放送には『イマドキの若い女性』しか行けないのか?!
[追加レポ:ユミコさん]
光「はい、堂本光一です」
剛「はい、堂本剛です」
光「今週はスタジオにリスナー60名を招待して公開放送をしておりますけども。
会場の方から質問をいただいております。ひろこさん、いますか」
剛「お、ひろこさん」
光「ひろこさん・・両親を東京観光に連れて行きたいです。
お勧めのスポットはどこですかという関西人二人に、東京観光スポットを・・」
剛「これはねえ、斬新な企画ですよね、彼女の、ひろこプレゼンですよ
なるほどね。ベタやけど東京タワー行ったええやん、まず」
****
光「じゃあ、文化放送で」
リ「ははは(笑)はい」
****
光「まあ・・親孝行してあげて」
リ「はい、ありがとうございます」
剛「まあ、でも親はね、ほんとにアレやで」
光「喜ぶと思う」
剛「あの・・プレゼントもそうやけど景色とかご飯を食べた時間とかをさ、
すごくずっとここで覚えてるから、僕ら以上に。だからそれを
プレゼントしてあげたらいいと思う」
****
剛「物もいいと思うねんけど、物は離れててもできるからさ
。会うた時の時間の、あそこで~東京のあそこで、
これ一緒に食べたなとか。そしたら島根帰ったら
そればっかり食うよるから。まあでもそれくらいの
感じだからね。そういう時間を結構めぐってあげても
いいと思いますけどね。」
****
光「まず最初はベタでいいと思うわ」
剛「いいよ」
リ「ありがとうございます」
剛「いえ、とんでもないですよ」
****
剛「じゃああとで、口座の方に300万円
振り込んでいただきたいと思います」
****
光「というわけでKinKi Kidsどんなもんヤ」
剛「はじめます」
ジングル(光「101回もプロポーズせーへんで」)に
光「冷めてるなあ~~」
会場大爆笑
《フィッシング天国クイズスペシャル》
剛「フィッシング天国」
光「クイズスペシャル え~(笑)今から魚に関するクイズを出題します」
剛「あ、そう」
光「答えるのは剛くんではなく、会場のみなさんです。剛くんが普段・・」
剛「んふふふ(笑)」
光「このコーナーフィッシング天国で、言ってることをちゃんと
聞いていればわかるようなクイズだそうです」
剛「あ、そう」
光「逆にわかる人が一人もいなかったらフィッシング天国は
ただの独り言と言うことになってしまいますね」
剛「おー、それはまずいよ」
光「これがほんとに、60人しか今日はいませんけども、あの・・
このコーナーちゃんと聞いてくれてるのか?ま、そのリサーチでもあるわけですよ」
剛「なるほどね、じゃあ、いいですよ、別にどっちでもね」
光「じゃ、これ最初の問題でございます」
剛「えーとね、最初の問題ですけども・・(笑)約10センチの・・んふふ(笑)
ポリプテルスセネガルスとポリプテルスパルマスポーリーにあげる
餌として良い物はなんでしょう」
光「知らん~~・・・さあ、わかる人!」
剛「はい、なんですか、これ」
光「このコーナーを聞いてれば、わかるらしいわ。ほんまにこれ
答えられへんかったらオマエのただの独り言や(笑)」
剛「んふふ~(笑)会場で、ピンポンorブー判定ってなってますけど」
光「判定すら出来へん」
剛「ピンポンもブーも・・できないですね」
光「ということで独り言決定(笑)正解は?」
剛「基本・・基本ドジョウですね」
光「ドジョウあげるの?」
剛「ドジョウ・・あるいは、10センチだと、一番的確なのは、
メダカだと思います。肉食ですからね」
光「そうなんや」
剛「はい、そうです。続いての問題ですね、ブラックモーリーという魚は
あることをする名人です。何をする名人でしょうか」
光「これはわかりやすいんちゃうか」
剛「誰かいないですか?・・あ」
光「きたぁ!」
剛「きたねえ・・・揚げたよ」
リ「カンなんですけど、掃除?」
剛「あ、正解(ピンポンピンポン)正解。ま、ピンポンが
すごいテンポあったピンポンでしたね」
光「あっ、おっ、あっ、・・」
剛「ピンポンピンポンみたいな、すごかったですけど。正解はね、
コケとり名人なんですね。正解、当たりましたね」
リ「ありがとうございます」
剛「いや、こっちがありがとうございます」
光「別にこれはちゃんと聞いてたから当たったわけちゃうもんね」
剛「予想ですけどって言ったもんね」
リ「カンです」
剛「カンね」
光「だよねえ。ほんまにオマエ、このコーナー独り言やで」
剛「え~、会場が一気にヒートアップしたところで」
光「ぜんっぜんしてへん」
剛「聞いて頂きたいと思います。KinKi Kidsの新曲ですね。夏模様、どうぞ」
《今日の1曲》『夏模様』
《ショートポエム》
剛「お別れショートポエム。今日は長野県のペンネームなんちゃってナースさんの
ポエムです『職場の後輩が身体の具合が悪く早退した。家に帰ると
お母さんが驚いたので具合が悪いから帰ってきたと言ったらお母さんには
本当のことを言っていいのよと言われたらしい』へええ」
光「ま、お母さん心配なんでしょ」
剛「なるほどね。娘がちょっと強がってるんじゃないかと、
ね、親心を表したポエムでしたね」
光「ま、今日は終わります」
剛「はい」
光「お相手は堂本光一と」
剛「堂本剛でした~」
光「バイバイ」
【今日のポイント】
毎回起こしてても、この問題に答えられなかった・・・(遠い目)
[追加レポ:ma-toさん]
光「KinKi Kids堂本光一です」
剛「はい、堂本剛です・・今日はね、吐息混じりで名前言いましたけど」
光「はい」
剛「今週はですね、スタジオの方にリスナー60名をご招待しての、
公開放送ということで、
****
剛「まっ今ね、ディナーを楽しんで頂いてるところ
ですけど。この後ケーキ・・・」
光「ディナーショーなんだ(笑)?これ」
剛「はい。この後ケーキ出ますから」
光「へぇーそうか」
剛「でっ、一番最後には、このカーテンの向こうには
少年隊の皆さんが・・・」
光「それ豪華だねー」
剛「はい。少年隊さんの歌を楽しんで頂いた後に、
その後にマッチさんのロックを楽しんで」
光「すごいねー」
剛「はい。最終的に森光子さんも、皆様にお言葉を
皆さんにお告げになられますから」
光「ない、ないですよ、ないです」
剛「耳かっぽじって、聞いて頂きたい」
光「全部ウソですよ」
****
剛「会場の人から質問をもらってるんですけど。みゆきさん」
光「みゆきさん、どこ?・・・あ、一番前」
剛「みゆきさん、9月にベイビーが産まれるんですね」
リ「そうです」
光「自分?!自分?」
リ「今ここに」
光「・・今いるの?!」
剛「今いるんや~・・
****
光「えっ、今何歳?」
リ「今7ヶ月」
光「いや違うがな」
剛「おのれが7ヶ月で身ごもって、どないすんねん」
光「違うがな(笑)」
剛「何を言うとんねん」
光「7ヶ月には見えへん」
剛「おのれが7ヶ月で身ごもって、どないすんねん」
リ「21です」
剛「21?」
光「21歳にして。お若いお母さんじゃないですか。今どきですね」
剛「あっそう」
光「おめでたい」
剛「すごいね」
光「あかんよ、はよ帰らな」
剛「大丈夫?」
リ「大丈夫です」
剛「収録中にポーン、やめてや。コロコロコロッって
その辺やめてや」
光「もしそうやったら、2人で取り出そう」
リ「お願いします」
剛「うん。ラマーズ法でな」
****
剛「でね、名前をつけてほしいんですって」
光「ええっ?」
剛「男の子・・オレらがつけていいのかなあ?」
****
光「マジで?ジャン・カルロ・フィジケラなんてどう?」
剛「んふふふ(笑)チャゲでいいですね」
光「あっ、いいですね。2人目が産まれたら飛鳥」
剛「飛鳥、チャゲ&飛鳥。んふふふ(笑)」
光「安易ですねー」
剛「んふふふ(笑)」
光「セナ・・・セナってかっこいいと思わん?でも」
剛「アイルトン・セナ的なね」
****
光「まあ、ちゃんとそらダンナさんと、話し合って」
剛「なんか色とかでもいいんじゃない?色の名前・・・」
****
リ「ああー・・」
剛「うん、ああー。そんなにね、受け取って頂いて
くれなかったですけどね」
****
光「いやでも元気な子をね、産んでくださいね」
剛「産んでね」
光「はい、頑張ってください。はい、KinKi Kidsどんなもんヤ」
剛「はじめまーす」
《プレイバックどんなもんヤ!教えて光一君》
光「プレイバックどんなもんヤ」
剛「教えて梅宮たっちゃん~~」
光「違う違うっ、光一君」
剛「え?」
光「光一君」
剛「あ、教えて光一君~」
光「はい・・ほら、迷ったやん、アタック・・音楽流れるの」
剛「いや(笑)
****
剛「教えて梅宮たっつぁん、おもしろいよね」
光「違うよ、光一君」
剛「おもしろい。何を教えてくれるのかわからん」
****
剛「3000回突破記念ということでですね、昔のコーナーを振り返ります。」
光「やってたっけ、こんなん・・」
剛「その昔、雑学王の光一さんに雑学を披露して貰おうという、
教えて光一君というコーナーがありましたが」
光「へえ~~全然覚えてへん」
剛「実際に光一さん雑学が好きでインターネット上の百科事典の
堂本光一の性格・特徴の欄に、雑学王で突然聞いてもいないことを
語り出すことがある
****
剛「水の話や飛行機はなぜ飛ぶのかなどもする」
****
と書かれていると・・で、まあ、今日は会場の
みなさんに科学的な質問で光一君に聞いてみたこと」
光「ああ」
****
剛「あんまり長くならなさそうなやつで」
光「うん」
****
剛「・・なんかないですか、・・お」
光「おっと、きたぁ」
剛「じゃあ、一番先にあげた」
光「名前は?」
リ「さいとうです」
光「ああ、さいとうさん」
剛・光「さいとうです♪」
リ「車はなんで走るんですか」
****
光「おおー」
剛「おおー」
光「そこ来たか」
****
光「走るようにできてるからなんだよ」
会場爆笑
****
剛「えっ?・・・(笑)そんな感じなんですか?」
****
光「まあ、まずエンジンというものがありますよね」
剛「ありますね」
光「そのエンジンの中では何が行われているのか」
剛「ふぅん」
光「まあ、今の主流なのがフォーサイクルエンジンですけど、
****
光「そのフォーサイクルって・・・」
剛「僕聞かんでええんで、こっちに・・」
****
そのフォーサイクルというのは何のサイクルなのか・・これ、燃料と空気を
混合します。ピストンが下に下がります、上に上がります、ピストン上に
あがります、ピストンがここで圧縮されます、空気と燃料が混ざった物が
圧縮されます、点火されます、爆発します・・その爆発の力によって
ピストンがドンと下に押されます。で、ここで回転するんで、これが
回ってきてまた上にあがってくるんですよ、その時に排気弁が開いて、
排気される、これがフォーサイクルですね。これが繰り返しエンジンの中では
行われているんですよ。それがシリンダーつって、よく、ええ・・・僕も
口にしますけど、V10エンジンだとか、V8エンジンだとか、V6エンジンだとか・・・
****
光「V6ったって、V6(シックス)じゃねえぞ。
あのV6じゃねえぞ。いいか?」
****
(会場笑)要するにその6とか8とか10っていうのは、
シリンダーの気筒数の事を言うんですね。その・・各一個一個の中で、
フォー、4回のサイクルが常に行われている・・
****
光「それがパワーを、エンジン回転数タコメーターですね。
あれがクランクシャフトというパワーに置き換えて、グルグル・・
おい!もういいよっていう顔してんのは何だ。おめえら・・えーっ?」
剛「いやもう、さずがにさっきのくだりで大丈夫ですね。
タコエンジンまではもう」
光「タコエンジンって何やねん。ひゃっはっはっ(笑)
タコエンジンじゃ・・クランクシャフトに力が・・シリンダー回って
いきます、クランクシャフトに、それが」
剛「クランクシャフト自体がわからへん」
光「それがマニュアルの車だったら、クラッチに」
剛「うん。クラッチはわかる」
光「うん。それがオートマだったら、トルクコンバーターです
けども。そこに行って、そこでギヤで変速されます、ギヤでね。
4速だの5だの6速だのありますけども」
****
光「わかってる?オレの話」
剛「んふふ」
****
剛「そんなに、さいとうさんわかってないよね?」
****
リ「頭に入ってない、緊張しちゃって」
剛「ふははははは(笑)ですって」
光「そうですか・・それで」
剛「まあまあまあ」
光「エンジンのパワーってもんは、そうやって生まれてるんです」
剛「爆発して動いてるっていうことよ、ざっくばらんに言うとね、うん」
光「そうそう、爆発をつかってるんです」
****
剛「そうそう」
光「ねっ?だからブーンって音がするのは、連続の
爆発音によって一定の音に聞こえるんですね」
剛「うーん、もう緊張しすぎて、頭入らないです」
光「落ち込むわー」
****
剛「ありがとうね、さいとうさんね。まあまあね・・」
光「このコーナーがなくなった意味がわかったね」
剛「んふふ。ここでですね、KinKi Kidsで、カップリングでございます。
****
剛「星のロマンティカというね、曲がありますんで。
こちらも聞いて頂きたいと思います」
****
星のロマンティカ、聞いてください、どうぞ」
《今日の1曲》『星のロマンティカ』
《ショートポエム》
剛「お別れショートポエム。今日はですね、兵庫県のあいさんのポエムですね
『私は新幹線で学校に通っています、帰りの新幹線の中で雑誌の袋とじを
びりびりやぶいているおじさんを見た。男の人が袋とじをやぶくのを
生で見るのは初めてだったので少しの間その人に見入ってしまった。
破き終え中身を見るおじさんの目は真剣だった』なるほどね」
光「い~じゃない。
****
光「何事にも真剣にいこうよ」
剛「でもあのー・・袋とじって、なんていうのかな。
開けるカロリーがね、結構僕的に厳しいよね。
だからあれでしょ?見たい気持ちもあるけど、
まあでも別に見んでもいいって感じでしょ?」
光「でも絶対的に女の方がエロやで。
さっ、というわけで・・・」
剛「すごー。それで終わるんですか?
すごーい終わり方しますね」
光「・・えっ?」
剛「突き放して終わりますね」
光「はい」
剛「おまえらの方が絶対エロいぞ。さっ、という事でですね」
光「ひゃっはっはっ(笑)」
剛「すごい突き放しましたよ、今。びっくりしましたね」
****
光「というわけでお相手は堂本光一と」
剛「堂本剛でした」
光「バイバイ」
【今日のポイント】
フォーサイクルエンジンの説明を息子達にしても引かれてしまったのだよ・・
光一さんの気持ちはよくわかる(T_T)
[追加レポ:ユミコさん]
光「はーい、堂本光一でーす」
剛「&%#◎*▲@」
光「・・・・・え~1994年から始まりましたこの番組なんですけども、
****
光「え~最初の頃は非常に頑張って・・」
剛「そうですね」
光「盛り上げようとしてたんですが今はこんな・・テンションです」
剛「まぁ今はホントにね、2デシベルぐらいでしゃべってますけどもね」
****
光「今年の5月で3000回を突破したんですね」
剛「すごいですねえ」
(拍手)
光「それを記念して、今まあ声や拍手が聞こえてたと思いますが」
剛「はいはい。親戚がね、今日は駆けつけてくれてますけどね」
光「そうですね、まあ、親戚みたいなものでしょうか、リスナーの方・・」
剛「んふふふ・・たぶんね、血は繋がってないですから、
そう言うわけにはいかないと思いますけど」
光「60名をご招待して」
剛「はいはい」
****
剛「今日はどうですか?あの・・お化粧もいつもより・・(リスナー笑)
厚めにしてみたりとか、昨日美容院に行ったという人・・
あ、そんなに意気込んでもいないですね(リスナー笑)」
光「まぁそんなたいして気合は入ってない」
剛「いや、前日だから美容院に行ってちょっと整えてねぇ」
光「うん」
剛「好きな人の前に出るというかわいらしい女心の
集結なのかと思いきや・・」
光「うん、そうでもなかった」
剛「なかったですね」
光「え~・・」
剛「ま、どーでもえーやんけぐらい」
光「ね」
剛「んふふふ(笑)・・感じでしたね」
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光「会場の方から質問をもらってます」
剛「あ、そうですか」
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光「きよみさん、きよみさん手ぇ挙げて・・ください」
剛「キミ・・」
光「(例えればオットセイの鳴き声のような)おぅっ!・・おぅおぅっ!」
(リスナー笑)
剛「ピッカピカの・・ピッカピカのカチューシャやなぁキミ」
光「おぅっおぅっ」
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光「きよみさん『私はコンサートや舞台などに行って、生でキンキを見ると
泣いてしまうのですが、こんなファンを見てご本人達はどんな風に感じますか』
・・・泣けば・・」
剛「ふはははは(笑)」
光「いいんじゃないかなあ」
剛「今日、今日泣いてへんやん、全然。これから?
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光「(ものすごい裏声で)ホンマかっ!?」
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剛「・・・どっから声出てんねや、それ」
光「いいことです」
剛「ライブ見たりして涙流すことなんて、なかなかないですよ、今このご時世」
光「そうやなあ・・
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光「う~ん、まぁこの番組始まってわかるとおりお客が入ってようが
テンションはさほど変わらないKinKiKids・・」
剛「うん、そうです。もうなんも変わらないですね~。
ボクなんか靴下はいてないですからね、ええ」
光「おっ~と石田純一さんじゃない!?」
剛「石田さんです、基本。今日は石田スタイルで行こうかなと。」
光「ですね」
剛「ええ」
光「じゃあ今日は石田スタイルで」
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光「今日はよろしくお願いします」
剛「はいはい。お願いします、お手柔らかに」
光「KinKi Kidsどんなもんヤ」
剛「は・・じめます」
《つっこみキンキ》
光「つっこみ」
剛「キンキ さ、今日はですね、京都市のかなこちゃんから頂きました
『某アイドル誌の取材で自分の変なところはどんなところやと思いますかと
質問された時に光ちゃんは、オレは全て変だねと言っていました。
具体的にどういうところが自分で変だと思っていますか?私は
光ちゃんは変だなと思うのは外にあんまり出ないところだと思います』」
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剛「びっくりマークですね、すっごい勢いでゆーてますよ」
光「いやいや」
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光「あの・・基本的に人間全てみんな変態だと思ってますから、僕は」
剛「そうですかね」
光「はい」
剛「それはぁ・・」
光「ぜっったい変態やって」
剛「いやいや変態じゃない人もいますよ」
光「いや、いない」
剛「いやいやいや(笑)」
光「私は変態や思う人、手揚げてください」
剛「ほら、変態じゃない人もいますよ、ほら、私は違うって」
光「じゃ、私は変態じゃないわよ、何言ってんのよって人手揚げてください」
剛「・・・あ、そう?違う?・・まあ、純粋ってことね」
光「絶対変態やって~。変態って言葉が悪いですね、僕の使い方もね」
剛「まあ・・あの」
光「それが個性であったりしますから」
剛「オリジナリティが強いってこと」
光「そうそうそう」
剛「うん・・僕は変態ですけどね」
光「僕も変態ですけどね。っていうかね、この業界は、変態じゃないとなれないね」
剛「そうですね」
光「あの、スタッフ含め。みな変態やと思うもん、スタッフも」
剛「そう、変態じゃないフリをしてる変態だらけの世界ですからね」
光「誤解のないようにしないといけないですけど」
剛「いや、僕はド変態、大好きなんでいいんですけどね」
光「そうそう、そうなんです。これは個性ですから」
剛「そうですねえ」
光「いいと思いますよ」
剛「やっぱり、この世界は個性がないとね」
光「ステキやと思う、それが」
剛「人と違う事せなあきませんからねえ」
光「そこがステキなとこなんですよ、人間の」
剛「なるほどね」
光「はい、何つっこみにしましょうかね」
剛「何つっこみがいい?」
リスナー「ナイスで」
剛「じゃ、ナイスで」
光「じゃ、ナイスで。CD券3000円分とお泊まりセットプレゼントしまーす。
はい、というわけで歌聞いて頂きたいと思います。聞いて頂きましょう、
KinKi Kidsで夏模様です。どうぞ」
《今日の1曲》『夏模様』
《ショートポエム》
光「お別れショートポエムです。今日は○○市のペンネームゆうさんのポエムです
『保育園で働いている私。子どもたちの写真を撮ってあげた。すると
2歳の子どもは可愛くポーズを決めた直後、先生見せてと言ってきた。
しかし残念ながら私が持っていたカメラはデジカメではなかった。
時代の違いを感じずにはいられなかった』」
剛「なるほどね・・デジカメはすぐ見れますからね」
光「うん・・」
剛「パソコンつないで見れて・・まあ、今取材も楽になってきましたよね、ほんまにね」
光「そうそうそう」
剛「その場でチェックできて。
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剛「じゃもうこの写真で行きましょうみたいな、じゃ
もうこれで行きましょうみたいな。」
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剛「めっちゃ早いですよね」
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光「おぉ~早い人は早いけど長い人は長い」
剛「長いですねぇ~」
光「はははっ(笑)」
剛「何本撮んのやみたいな」
光「でもホンマにねカメラマンの人ホンマ
真面目やなって思うねんなぁ~いつも」
剛「ねぇ」
光「えぇ」
剛「まぁねこの時代のね流れとともに写真の世界も
変わっていくということでね」
光「あーそーなんですか」
剛「うん」
光「さ、というわけで」
剛「いやっ変わってるでしょ、充分変わってるでしょ、ねぇ?
パソコンがこう普及し始めて・・」
光「えぇ便利な世の中だ。さ、というわけで」(リスナー笑)
剛「(笑)失礼ですね、さっきから」
光「そうですか」
剛「うん、すごい失礼ですよ」
光「いや、もう・・ね(笑)」
****
光「というわけでお相手は堂本光一と」
剛「はい、堂本剛でした」
光「バイバイ」
【今日のポイント】
個性があるという意味で変態って言われてもねえ・・・・(爆)
[追加レポ:みずきさん]