剛「そうそう。モノやったりすると・・なんか、こう・・仕事やし」
>仕事やし・・まあね、そうなんですよ
剛「非常に切ないと言えば切ない・・」
>いや、ま、そんなに帰ってこな・・くても、いいものなのだろうか?と。
剛「うーん、そんなにうちあけて・・」
>心配じゃないんだろうかと、帰ってきたら、なんか違うお父さんいたりするんじゃないだろうか?と
剛「ふっはっはっはっは(笑)それ、もう、典子さん次第で」
>いや、まあ、そうですけど(笑)
剛「いや、まあそう言うことを、あの・・考えてもいいですよね」
>えぇ〜っ?!(笑)
剛「いや、2ヶ月にね、一回ですよね」
>はい
剛「ほんだら、ダンナさんの方がね、もしかしたらって考えても、いい・・・不思議ではないですよね」
>ですよね?
剛「もしかしたら、オレののりこ、みたいなことをね」
>ふふふ(笑)
剛「でも、これある意味ね、たぶんすごい信じてるから出来ることやと僕は思いますけどね」
>なるほど
剛「ダンナさんがのりこさんの事を信じてるから、2ヶ月に1回でええっていう、
オレは仕事に専念するぞって、思えてると思いますよね」
>そうですよね、そう思っとくと、だいぶ・・・いいんですけどね
剛「いや、でも、そうちゃうかな?、と、思いますよ、僕は」
>ふふふ(笑)
剛「疑う事なんてね、人間鼻くそみたいに簡単な事ですから」
>そうですね
剛「うん、信じることの方が難しいんですよ。でもダンナさんは信じてるからこそ、ETCETCなわけで」
>じゃ、私はこう・・あとはもう気楽に生きていけば・・悩みなく
剛「ダンナさんが、ETCに飽きた頃にね」
>はぁ・・・
剛「それか今度帰ってくるわって時に、ETCって書いてればいいじゃないですか。身体に」
>(笑)家にゲートかなんか作っておいて

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