剛「ハンバーグ食べて、ああ、おいしかった〜、でうち戻ろかな、思ったらハンバーグないし、また職場戻るか、みたいな」
>いや、ちょっと待って下さい、剛さん
剛「なんですか?」
>うちにもハンバーグありますがな
剛「いやいや、ハンバーグはありますけど、コンピューターをハンバーグに例えると・・」
>いや、コンピューターあるんですよ?
剛「っていうことは、一番大事なところですよね、だから、ダンナさんが戻ってくるためには、コンピューターを壊しまくればいいってだけの話じゃないですか」
>あ、いいところに気が付きました、さすがですね、壊すんですね(笑)
剛「そうそう、もう解体して・・あのね、いい方法がありますわ。うちにあるビデオデッキでもなんでもいいですわ、解体しますよね、解体して、ダンナさん電話しますよ、で、なんや?と、ちょっとコンポの調子が悪かったから解体してんけども、やっぱりあなたみたいには直せないと、あなたがいないと直せないと、言うわけですよ。おまえなにしょーもないことしてんねんみたいなこと言われた時に、だって・・あなたに会いたいんだもん・・みたいな事を」
>えぇ〜っ!
剛「言うんですよ、そしたらダンナさんもぉ、こいつかわいいなあ、よしじゃあわかった帰るがなって帰ってきますがな」
>え、ちょっと私真剣に聞いてるんですが・・や、やりますかね?それを?
剛「いや、オレやったらやるなぁ〜」
>オレやったらて〜(笑)
剛「うん、でも・・実際どうなんですか?やっぱり寂しいでしょ?」
>いや、それがまたねえ、そうでもないんですね
剛「結構・・爽快?」
>そこまでは、言ったら失礼ですけど、割と・・
剛「自分のペースでっていうか・・」
>たの・・たの、楽しい、そんな・・