光「まあでも寿命が世の中延びてますから。はい、奈良県のりっちょむさん『私は将来何になればいいですか』」
剛「ん?」
光「何になりましょう」
剛「まあ、鹿とかですね」
光「奈良ですからね」
剛「あとは、うん・・山々とかがいいんじゃないですかね」
光「香川県のあおさん『昨日映画のエヴァンゲリオンを見に行きました。ちょっとでも理解出来ませんでした・・ちっとも。でもレイちゃんが可愛かったです』オレも見たことない」
剛「ちらっとしか見てないね」
光「♪ら~ら~ら~らんらんららら~~」
剛「あれでも、色々ストーリー性をほじくっていくと、あ、このこと言ってるのかとか色々面白さはあるんですけどね」
光「やっぱり、人気あるだけ、おもろいんかな?」
剛「内容がやっぱ、ありますよね、ストーリー性っていうか」
光「ほお、アニメを超えたテーマ性みたいなものがある」
剛「そうそうそう、なんか神話とか、色々ね」
光「ほーぉ」
剛「基づいた上で、こういうシーンがあって、こうでみたいな、そういうのがあって面白い、っていうところもあると思いますけどね」
光「見たことないなあ。東京都いわにゃん『就職活動なう。また選考に落ちました。全国のサラリーマンのみなさんを尊敬します。光ちゃん私を雇って』」
剛「あ、いいんじゃないですか。銀紙貼る・・」
光「この人職失うじゃないですか」
剛「この貼るのだけを、ちょっとこう」
光「なるほど。アシスタントにいかがですか?・・あ『うん』だって。そんなこと言ったらホンマに本気にして、うんって言ったじゃないですかってなるで」
剛「ってなるから、やめとこか」
光「やめとこ」
剛「なし」