真「一つ言えるのは、まだその選択をきっちりするのは早いんじゃないのかっていうのはあるんですよね」
剛「なるほどなるほど。まあ、20代の方ですから」
真「22歳ですか」
剛「うん、まだまだやっぱり・・そんなにね、すぐの話じゃないんだけども、ちょっと不安なんですよっていうのが相談なんで、やっぱりここは30代以上の?やっぱ男の意見も欲しいかなというね」
真「いや、もうちょっと時間をかけてもらっていいんじゃないですかね」
剛「もうちょっと時間かけて・・悩めばいいと」
真「悩む。もしくは1回忘れるくらい他のことに打ち込むとか」
剛「うんうん」
真「あの、消去法として家を継ぐっていうのはすごくそれはそれで失礼な話になるんですけど、でも稼業をずっと代々やってるところに生まれた特権だと思って、1回忘れていいような気もするんですよね」」
剛「あ、特権と思って1回忘れるというような意味でいいんじゃないかと」
真「はい、別の世界の人の生き方とか、商売の仕方をみることで・・」
剛「うん、ありがとう。もういいですわ」
真「新しく・・?」
剛「もう大丈夫です」
真「どうして?」
剛「とれたけあったんで」
真「とれたけ?(笑)」
剛「んふふふ(笑)とれだか」
真「武田を見ながら言ったらとれだけになっちゃった」
剛「んふふふふ(笑)とれだかがもうあったんで、もう大丈夫です」
真「ほんとですか、そうですか」
剛「うん、次の収録おねがいしまーす」
真「はい、あの、せっかくなんで使って頂いていいですか」
剛「んふふふ(笑)もう使いますよ」
真「ほんとですか」
剛「そこはつかいますよ、ロイヤリティーも・・」