《何でも来いやのフツオタ美人》
剛「なんでも来いやのフツオタ美人 番組の前半はね、普通のお便り紹介しますが茨城県つよらぶさんですね『剛くんこんばんは、今僧職男子ブーム知っていますか』これ知ってますよ、僕。これちょっと・・うーんと思ったけどね『イケメンのお坊さんが女性の間で流行っていると、これって剛くんがきっかけになってる気がして(笑)』オレ何も火付け役してませんよ?お坊さんの友達多いですけどね『ちょっと前に仏像や神社仏閣巡りがブームになったのもそうですが、お坊さんが昔より身近に感じられるようになったのも剛くんが影響してるんじゃないかと私は思うんです』うん、だったらそれ言っといてくださいよ。っていうか、でもほんとにね、僕、寺神社好きでね、奈良生まれやから、東京来てる時も、人おらへんから、のんびり出来るんですよ。ほいで詩書くのんとかも、ずっとカフェとか部屋で書いててもって、たまには気分転換でと思て、自然の多いとこどっかないかなあ、って考えたら、あ、寺とか神社意外に緑多いなと思ってはじまったんですよ。行くとやっぱりそこにクリエイティブが色々あるから、これは何年頃のヤツだ、これは何々時代の頃で、細かく見ていくと、その職人の技がいっぱいあって、で、調べていくと面白いんですよ。あ、この時代から目んたまの眼球を表すのに水晶入れたんだなとか、元々木ですからね。あとは土踏まずを作ってはいけない、人間と同じではないんだということで土踏まずをつくっていけないって言われてたのに、土踏まずオレは作るといって作った職人もいて、そこで何か一悶着あったとか、色々そういうストーリーがあって、歴史があるんで、そう言うの見ていくうちに、楽しいなと。そっからですよ。神社とか寺には、護身山みたいな山あるんですよね。1時間半ぐらいで登れるって聞いたんで、ちょっと登ってみよけみたいな感じで登ったら山登りなんて本気で行かへんやん。これ1時間半ぐらい、ちょっと登るってたまにやってみよかなと思って1回登ったらはまってしもて、楽しいんですよ、なんか。