でもさあ、例えばI LOVE YOU とかはさ、英語のその意味もそうやけどさ、アナタをっていうところに力を入れるとかっていうそういう感覚の話を勉強したらいいんじゃないのかなっていつも思うわけ。だから、あの、I LOVE YOU って普通にこう、んーんーんーみたいな普通に言っちゃうよりもI LOVE! YOU とかさあ、I LOVE YOU!とかさ、アナタを私は愛してますみたいな感じに言えるといいってなんか思うから、アクセントはもちろん、あるんでしょうけどね、本来のアクセントをつけなきゃいけない場所ってあるんでしょうけど、まず意味を理解するってことは大事でしょうけど、かつどこにそのポイントを置くかっていうのも大事かなあと思いますけどね。ただ僕イタリア人じゃないから、なかなかこういいアドバイス出来へんし、しかも古典イタリア歌曲というね、相当・・相当ちょっと難しいジャンルなのかな、これなあ。でも音楽って音を楽しむですし、音楽の起源は感謝ですからね、まず。日本の音楽の起源はの話ですけどね。自然に感謝するとか神さんに感謝するということで音鳴らしたり歌ったり踊ったりしたっていうのが昔の、古代人ですから。まあなにかやっぱり今ここに生きていることと歌うことにほんとに喜びを感じて歌えば少し感情も入りやすくなるんじゃないかなと、ただ感情入りすぎると、ばーんってなっちゃうんで。ピアノの白鍵黒鍵がとるるる〜〜ん♪ってなっちゃうから、気をつけた方がいいよ、譜面がぱらららら〜〜〜ってなっちゃいますから。コレ気をつけた方がいいですね。ということでなんでも来いやのフツオタ美人でした」 

【今日のポイント その2】
感情はいりすぎてばーんってなっちゃうって(笑)どんな状態を想像すればいいのか・・それ、SFXが必要ですよね?(爆)

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