《剛のフィッシング天国》
剛「剛のフィッシング天国 さあ、魚や釣りに関する質問に答えていきます。滋賀県のゆきちゃんです『剛くんこんばんは、剛くんはタツノオトシゴって好きですか。私はアレが気持ち悪くて怖いです。いきなり空から落ちてきたらたぶん飛んで逃げると思います。タツノオトシゴってなんであんな形なのか理解出来ません。魚なのかなんなのかもよくわかりません。剛くん教えてください』ってことなんですけども。まあ、タツノオトシゴは確かに、気持ち悪いと言えば気持ち悪いですね。でもあの横のちっちゃいヒレで、あの縦の身体をですよ?あんなに自由に、自由にコントロール出来てるっていうのは、相当すごいな、と思っていつも見てるんですね。僕実際、1回タツノオトシゴを飼おうとしたんですよ。でも難しいんですよね、生存させるのが。ほんと毎日のように家にいて、うん、管理してとか出来るんやったらいいけど、やっぱ長期空ける時とかなったり、まあ、淡水以外にも海水の方が難しいっていうのもありますし、かつこの魚、っていうかタツノオトシゴ自体が難しいですから。って考えると、まあちょっと色々、手を出すのをやめようかってことで、やめましたけど。タツノオトシゴってさ、食べたりするよね、乾燥させて・・どんな味すんねやろ。ウーパールーパーも食べれるやん?まあ、なんでも食べれるねんけど、うん。僕の知り合いの知り合いでは、供養だってアロワナ食べてましたけどね。ま、実際向こうでは食べますからね。だから、あの・・病気とかでぽーんって、古代魚って急に亡くなったりするんですよ、ほんと突然亡くなるんですよ。ああ、もうこんなに好きやったのに、かわいがってたのにっていう魚とか、もうまあ・・じゃあ、オレが食べて供養するって言って、食べた人とかもいますけど。まあ、詳しく、ほんとに詳しく調べていくと、いろいろわかるんでしょうけど、調べてもわからない生態系とかを持っている生き物っているじゃないですか。アレってほんとすさまじいですよね。うん、これだけ文明っていうか化学が発展しているのに、それに負けない機能を持ってるっていうね、まあ、でもね、タツノオトシゴもよくみれば可愛いんですけどねー、オレは可愛いなあと思って見れますけど、羽根の動きとか・・うん(インフォメーション)