光「『どんなもんヤに送ったメールを確認するためにパソコンのメールの送信ボックスを覗いたら、何かのゲームキャラの女の子の画像が送信済みだった。お兄ちゃんが送ったのかな?キモい。二次元ってもっとキモい。正直引く』」
剛「二次元」
光「そういうな」
剛「なんか送らはったんや」
光「履歴とか、そういうの全部消さなな」
剛「はいはいはいはい」
光「何を見てんのやと」
剛「なるほどね」
光「こいつは・・しかも家族と共有のパソコン」
剛「してるんか、そういうことやね」
光「東京都のあみさん『私はコンサートのMCの中の光一さんにドン引きしました』」
剛「あれ、そんなシーンあった?」
光「『光一さんはツアーグッズのパーカーを着ようとして手に持っていたマイクを上向きに太ももで挟んでいました。なんだかショックな光景でした』」
剛「んははははは(笑)」
光「『ほかにもよくマイクがジャマになった時、ズボンの中に差し込んだりしますよね。見た目けっこう卑猥なのでやめてほしいです。想像する方が悪いというかもしれませんけど、私には確信犯的に見えます』」
剛「あ〜なるほど」
光「『でもコンサートはとても楽しくて感動しました。また行きたいです』いや、オマエが確信犯や」
剛「オマエやと」
光『ああ、そんなん、全く想像する方が」
剛「卑猥やと」
光「マイクイコールちんこと思う方が!」
剛「いやいや、光一さん」
光「え?」
剛「言葉」
光「ああ、ごめんごめん」
剛「言葉と・・エッジ」
光「マイクイコール・・」
剛「エッジ!」
光「ごめんごめん・・」
剛「エッジもうちょっと低い方がええ、うん」
光「マイクイコールちんちんやと思う方が」
剛「いや。まだ・・・・おてぃん!おてぃんぽにー」
光「マイクイコール、おてぃむぽと思う・・」
(さざ波のように広がる爆笑)
光「よけい卑猥やな」