《愛ゆえに》
剛「さあ、それではこちらいきましょう 愛ゆえに 愛ゆえに苦しんでる人達からの相談をうけていきましょうね。京都の方です、うたさん、いいですね、京都っぽくてね『私には大学時代にお世話になり就職して10年になる今でも気にかけて下さる恩師がいます。その恩師からうちの大学院に来ないかとお誘い頂いたんです。先生の思いが熱く伝わり嬉しいのですが今の仕事でまだまだ出来ていないことがあるので中途半端にやめる決意も出来ません。今は正直に迷いを伝えていますがこれからどう考えていいか悩んでいます。こんな私に一言アドバイスをください』と・・うーん。まあでもさあ、簡単な話でね。自分が納得していないものがあると、っていう話は恩師には伝わるはずですよ。というのがまず一つと、納得していない自分で次に飛んでいくことが自分にとって許されるならば、いけばいいと思いますよ。でも絶対的に許されないならば、行かなくていいんじゃないですか。この答えしかないですよね。あの、例えばずっと僕の性格はですね、例えば何かを築き上げていきます、ね?人生の中で。でも違うと思ったら、僕簡単にやめれる人なんですよ。あ、ちゃうな、こっちやな、みたいな。結構簡単にやめれちゃうんです、僕自身はね。だから、例えばですけども、中途半端やなあと思いながら今のコレを何かやってると。で、こっちに来たらって言われました。あ、そっちの方が自分らしく絶対生きれるって確信があったら、僕中途半端であってもやめちゃいますね。うん・・そっちの方がなんか、自分らしいと思う、で、自分がそういう選択をしちゃうんだろうなというふうに照らし合わせるとそんな風に思いますが、いずれにせよやっぱり自分が納得する自分でない限り、ちょっとなんかもったいないなって気がしますよね。うん・・だから自分の魂思うがままにですね、この、問題を乗り切ってほしいなという風に思いますね。克服していただきたいというふうに思います。さ、ということでね(インフォメーション)

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