《何でも来いやのフツオタ美人》
光「なんでも来いやのフツオタ美人 え〜、愛知県まりなさん『こんばんは、光一君が大好きであろう話です。数学の先生が相対性理論が覆るかも知れないと言っていました。ニュートリノが光りより速く飛んだなどと話していたんですが、先生の説明ではよく理解出来ません。光一君わかりやすく説明していただけたら嬉しいです』らしいですね。これ、あの、要するに光りより速いものは無いという風にね、思われていたんですけども、ニュートリノ、が光りよりも実は速く到達しているんじゃないかと、そういう実験結果も出たらしいですね。でも、それがほんまかどうかっていうのは、ちょっと危ういところがあるらしいんですけど、でももしもこれが本当ならばですよ?光りに限りなくちか・・限りなく近いスピードで宇宙に行って、地球に戻ってきた場合、地球の時間というのは、あのその宇宙船に乗ってた人から比べると速く時間が進んでしまうわけですよ。逆にですね、光りより速いスピードで行って帰ってきてしまうと、それは過去になってしまうわけですよ。それが相対性理論を覆すポイントなんですけど、過去になってしまうわけです、というわけで、光りより速いスピードでびゅびゅって動いてしまうと過去に行ってしまうというタイムマシンになってしまうわけですよ。言ってる意味わかりますぅ?ふははは(笑)ええ、だからこれが相対性理論的にはあり得ないということなので、だからこれが覆ってしまうんじゃないかと。だからニュートリノくんたち、素粒子くんたちは、ここにあるけど、実は・・あれ?未来?ん?どういうこと?みたいになるわけですよ・・ふははははは(笑)ややこしいですね、ややこしさがたまらないわけですよ。なんやねん、どういうことやねんっていうぐらいにしてた方が楽しいです、これをあの・・ほんとに真剣に考えはじめて、すごい科学的になっていくと、はい、わかりません!・・で終わってしまうんで。ええ、なんやろなあ、どういうこっちゃろなあ、ぐらいで話をするのが楽しいと思いますけどね。