《一人しょうもないサミット》
剛「さあ、続きましてこちらね、1人しょうもないサミット 今日は4つの中から一つ選びますけど、ん〜〜〜・・・じゃあ、広島の子のヤツにしよか、あすかちゃんの『広島県の厳島神社の鹿と奈良の東大寺の鹿について』ってことなんですけど、奈良はね、鹿さんは神の使いとされてましたから、白い鹿に乗って神さんが下りてきたっていうね、話もあって、まあ、奈良は東大寺さんと、あと春日大社さんのあたりに鹿さんすごい多いですわ、あと若草山って山の上と、ふもとにもいるんですけど。僕でも、厳島神社、その広島の修学旅行行ったときに思ったのが、脚力ハンパないと思ったんですよ。うん。川と、陸と陸の間?川を飛び越える脚力が、これちょっと奈良の鹿より脚力あるんちゃうかっていう、うん、気はしてるね。でも鹿っていうのは基本的に人に懐かない生き物ですのに、こんなにも懐いているっていうことは、異常だというふうに動物学的に見ても、思うらしいですね。うん、餌付けがされてるって言い方変ですけど、鹿煎餅があって、それを食べるわけですから。うん・・もう僕なんかは、あの・・神の使いの使いですからね、言うたら。ええ、鹿の使いですから、堂本シカシですから、あの・・なんていうんですかね、全然コワないですよね、みんなやっぱ怖がったりするんねんけど、人と一緒ですよね、なんかちょっと気にくわんことしたら、そら怒るわっていうそれくらいのレベルですから、うん・・あの、奈良の鹿で僕が一番いつもおもろいなと思うのは、朝方ホルンみたいなん吹いて、餌ですよとかやるんですよ、鹿がぶわーっと走ってくるんです、そこに。そこで餌あげるんですけど、観光客が多い時期にやると鹿の前におばはんがめっちゃ走ってくるんですね(笑)あっちでやってんでー、言うておばちゃんいっぱい走ってくる、その後に鹿が走ってくるっていうめっちゃおもろい画が見れるんですけどね。うん、まあでも、奈良に生まれてるからやと思うけど、鹿に対してはなんかこうどうしても愛情を注いでしまいますね。