《愛ゆえに》
剛「続きましてね、愛ゆえに 愛ゆえに悩んでる人がいっぱいおるよ、こちら北海道のですね、ちさちさち・・さんです、もう目チカチカした、これ、うん。これ、フォトショップでいうとコマンドTしてWにマイナス入れてみたいな、左右、左右、みたいな、ちさちさちみたいな感じになってますけどね『友だちが奥さんいる人を好きになりました。長くなるから省きますが(笑)』んふふふふ(笑)省くんかい!『私はそんなことしてると信じられなくなるよって言ったんです。そしたら簡単に考えてないのに、そんなこと言われて悲しいって言われました。好きになる気持ちは大切なことだし、すぐ忘れるのも無理だとわかっているんです。でもなんかもうわかりません。それから友だちとは連絡していない。私は必要ないんだなあと思うし剛さんだったらどうしますか。ふとした時に考えちゃうんです』ま、これはねえ、あの、お子さんがいらっしゃるかとかどうこうっていうのもたぶんあると思いますよ。例えばですけどお子さんがいなければ、なんとかなりそうな、こともありますよ。実際問題。うん、やっぱり別れてくれと、別れてキレイさっぱりしてお付き合いして結婚してっていうこと、ま、ありますからね、実際世の中。でも子どもがいるからアカン、いーひんからいいの話ではなくて、何が言いたいかというと、男女問題ですよね、男と女の話ですからそこにお子さんが入ってくるとお子さんと男と女の話になってきたり、テーマが全然違いますから。まだ男女、というなかで話が進んでいく方が、望ましいですけど。まあ、どう思いますかって、僕は基本的には、なんていったらいいのかな、うん、その人の責任で過ごさはったらどうですかと思うけど、まあ、アカンっていう権利もないしね、僕には。人を好きになる気持ちはね。

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