じゃあ、エンジンえらいんかと、じゃ、これF1の世界に置き換えてみよう。タイヤめっちゃ重要なんですよ、タイヤの性能をうまく全て引きだしたチームが強いと言っても過言ではないくらいタイヤって非常に、ま、14歳のさきちゃん風に言うとえらいんですけど。何がえらいと思う?タイヤは、ある意味殿堂入りさせよう(ス「リアウイングとかですか?」)ああ、惜しいなあ(ス「惜しい?!)要は空力ですよね、今エンジンで、エンジンの性能を例えば頑張って開発して、エンジンの開発自体も制限がかかってて、あんまり出来ないんだけど、でもエンジンのパワーをですね、例えば5馬力上げました、頑張って。じゃあ、それタイムに換算すると何秒タイム上がるっていうと、0.0何秒でしょうね、で、タイヤはさ、ほら最近は柔らかい側のタイヤ、固い方のタイヤ、たったそれだけでも2秒とか差がうまれるわけでしょ、タイヤっていうのは非常に重要な要素ではあるんだけど、じゃあ、その空力ね、今レッドブルっていうチームがもう、ダントツに速いわけですよ、そこはなぜすごいかというと、エイドリアン・ニューウェイという、天才空力学者、エイドリアン・ニューウェイっていうのは昔でいえば、アイルトン・セナがマクラーレン乗っていた頃とか、からやっている彼がレッドブルにいって、レッドブルの車を空力的に素晴らしい車に仕上げた、だから速い、ね。だけどそれは、タイヤをうまくつかえる車にしあげ・・ている空気を使って、といっても間違いではないと思うから、じゃ何がえらいねん、というと非常に難しいですよね。さっきも言ったようにエンジンないと走らへんし、ブレーキないと止まらへんし、何がえらいんやろな、やっぱり。やっぱタイヤだな。タイヤが劣化してたらすぐかえようとかさ、危ないもん。やっぱり安全に一番直結している、と思うからね。結局タイヤ好きな堂本光一さんであったという、ええ、オレファンでした(インフォメーション)

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