《愛ゆえに》
剛「愛ゆえに 愛ゆえに悩んでる人がいるんですよ、こちら、どういうこと?東京都のみおちゃんが『私は世界史の先生が大好きです。授業中に先生を5秒間じっと見つめては、目があったら勝ちというゲームを一人で決めてやってるんですが、5秒間も見つめるのが恥ずかしくていつも見ることが出来ません。好きな人をじっと見つめることはすごく大変なことなのだなと感じました』なんかこう、色々考えさせられるフレーズやねんけどさ、好きな人をじっと見つめることはこんなにも大変なんだなということを感じる、相当なフレーズだと、いいフレーズだと思いますけども。アレさ、こっちがよぉ見てるからただ目合うてるだけみたいなこともあるよね、アイツ絶対オレのこと好きやなあって思いながらこっちが見てるから、目が合うてるだけみたいなのもあるしね。うん、いいなあ、こんなゲームしてんの。楽しない?だって、好きな人がぽっといてやで?こうやってずーっと見てさ、ああもう恥ずかしい・・・そういう時間あんねんもん、なあ?いいなあ、なんかそういうのいいなあ、ドキドキしたりなあ、初々しいっていうかさ、今日のお葉書はどっちもが初々しいよ、キュンキュンする感じいいな。世界史の先生が好きです、なんかいいねえ、こういう、なんか会えるか会えへんかわからへん感じ、授業に出れば会えるねんけどさ、うん。なんかあったやん、若いころさ、今日来てるかな、今日いんのかなみたいな雰囲気、ドキドキした感じね、うん・・ないもんね、今、ほんとに、淡々と仕事こなしてますけど。

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