剛「どうも堂本剛です。まずは本に関するお話でアルゼンチンの首都ブエノスアイレスで世界各国から寄せられた約3万本の本で作られた高さ25メートルのバベルの塔が・・ふふふふ(笑)完成しました。この塔はアルゼンチンの芸術家マルタ・ミヌヒンさんが制作したもの。らせん状になった金属製の壁に、一般や図書館、50以上の大使館から寄付された本が飾り付けられ、ミヌヒンさんが作曲した楽曲とともに「本」という言葉が各国語で繰り返し流されている。壁には、パタゴニアやバスク語の本の隣に、日本の児童書が飾られるなどしています。ちなみにブエノスアイレスは、国連教育科学文化機関かっこ ユネスコ(笑)により2011年の世界書籍首都に指定されている。ここユネスコでよかったやん、オレ一生懸命読んだら、かっこユネスコみたいな、え〜、そんな感じにするわけ?みたいなさあ、すごい裏切られた気分やったわ、かっこユネスコはってこられてって感じやったやん。かっこユネスコ。この日本の本はなんなんでしょうね。なんやったらドラマティックやろか・・・・・・まあ、そんな(笑)そんなに?しんみりほじくる話でもないなと思いながら、ちょ・・なに、何がいいかな、せっかくやったらと思ってさ、今、色々考えてみて、結果オレの胸の中で、ま、どっちでもええんちゃいますかみたいな感じの答えが出た瞬間に、笑いが出てしもた。いやあ、しかし、アレやな、こんなに適当にやってるラジオはテレビでも放送してないし、ほんとに、くやしい・・くやしいです・・・今やると恥ずかしいね。うん、今やると恥ずかしいよね。さ、ということでね、今日もKinKi Kidsどんなもんヤ、はじめます」
【今日のポイント その1】
ユネスコって、そんな機関やったんや。初めて知った(笑)よかった、剛さん一生懸命読んでくれて。
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