でももう一個進むとするならば、自分が好きな人が愛しているふるさとを愛せるってこともあるんで、あの・・・どっちかがその気持ちを優先してあげることが、鍵となってたんでしょうな。結局さあ、結婚していちゃいちゃする?(スタッフに話しかけてます)する?食い気味やったな、パンツやったら完全に食い込んでるからな今の。完全に食い込んでたな。今どんぐらいやっけ?・・・2年か、あ、でも2年でいちゃつけるんやったら、結構ほほえましいですね・・・ああ・・でもさ、だいたいさ結婚してさ、2年くらいになったらさ、いやもうかみさんめんどくさいわとか言っちゃう人もいるよね、結構ね、家まっすぐ帰らなアカンからさとかさあ・・・うん・・・まあ、なんか、これからの色々に向けて、真っ直ぐにまあ、生きるしかないかもな。どうしても好きやったらその人を超えるまで恋愛出来ないですよ。うん、そんなもんやな、人間って。それでいいと思うよ。うん・・その人が例えば誰かのモノになってしまったりしたとしても、まあなんか奪うとかそういうことじゃなくてさ、その人のこと好きやったらしゃあないわなっていう、うん・・それもまたいい人生やと思いますよ。うん・・あの人もこの人もって好きになれるのもいいと思うけど・・なんかやっぱりあの人のこと好きやなあと思いながら生活してるのも、いいんじゃないかなというふうに思います。確かにそこにはね、愛し合った時間がたくさんあるわけですし思い出があるわけですしね、それがやがてお互いを強くさせる日なんて、いっぱいやってくるでしょうから、その美しい気持ちを今も大切にしてもらえたらなと、マジメな話をしました。さ、ということでね(インフォメーション)

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