《何でも来いやのフツオタ美人》
剛「なんでも来いやのフツオタ美人 えーっとね、京都府のなみちゃんが『ちょっと悲しい話聞いてください』♪ちょっとかなしい〜はなしぃ〜・・・『この間、高校の卒業式がありました。その日最後のホームルームで担任の先生から卒業証書を受け取って友だちや先生、両親の前で一言ずつメッセージを贈ることになりました。先生大好きとか、このクラスで良かったですとか、涙を誘うみんなのメッセージすごく感動したんですがあるクラスメートがこう言いました。えっとー3年間一緒にいて、このクラスが好きになりかけました。その友だちは3年間かけて好きになりかけたらしいです。その言葉に違う悲しみを覚えました。剛くんは卒業式泣きましたか』最後の1行すごい急にぶぃーんなってますけど。3年間かけても好きになれなかったんだね。うーん・・カメ水飲まなアカンな、コレな、うん、カメ水、カメ水を飲むとちょっとまたこう、違う、ったかもしれないねえ。お腹壊しちゃうけども、そこで保健室に行って先生との出会い、身体をこわした時に助けてくれる人のぬくもり、そういう映画やね。うん・・そういう映画になっちゃうんだけども。僕は卒業式泣いてないと思うな。だってなぜならば隣に立ってた同級生がすぐ寝るっていう、あの・・なんか癖があって、すぐ寝るんですよ。だからその子を起こしてくれって先生に言われてたんで、とりあえずずっと起こしてましたね、おい寝んなよ、オマエ〜いうて・・あ、ゴメンまた寝ちゃったよ、みたいな。なんで、泣いてないし、あと卒業式緞帳何回降りて上がって行くねん、みたいな・・うん、話するたびに緞帳閉まんねん。うん、また上がったら、マジックみたいに配置変わってたりすんねん。んふふふ(笑)なんで閉めんねやろなとか、色々だからそういうこと気にしてたんで、泣くということはなかったですけども。さあ、ということで、何でも来いやのフツオタ美人でした」

【今日のポイント その2】
おおお、引っ張るね、カメ水。びっくりした。思いの外気に入っちゃってるんですね(笑)なんならTimeのDVDに入れといてくれてもいいけど(笑)



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