光「はい、堂本光一でーす」
剛「はい、堂本剛です」
光「まずはカーナビに関するお話からです。イギリスの保険会社が行った調査で女性よりも男性の方がカーナビによる指示を無視する傾向があることがわかり、男性は道を尋ねることを嫌うのと、古くからの通説を裏付ける内容となったと、イギリスのカーナビの評判は信用出来ない」
剛「ふぅ〜ん」
光「と、されているわけではないが、車を運転する3千人を対象に実施された調査によると83%の男性がカーナビの指示にいつも反抗すると回答、これについて女性は75%に、また全体の3分の2近くが念のため道路地図を車内に常備すると答えた」
剛「へぇ〜」
光「まあ、あのワタクシの車の、ま、外国のモノに無理矢理こう、日本の地図を・・」
剛「ぶっこんでね」
光「ぶっこんでるわけです、ひーどいったらありゃしなかったですけどね。もう・・お台場なんか、レインボーブリッジなんか走ってるもんなら、海の上ですもんね」
剛「んあぁ〜〜。それでも実際そういうときもね、ありましたけどね」
光「・・今日本の衛星も、なんか、今アメリカかどっかの衛星を借りてるんでしょ?」
剛「あ、そうなんですね」
光「そう。だからちょっと精度的にはあんまりよくないけど。だから高速道路走ってんのか、下の道を走ってんのか、たまに」
剛「ああ、ありますね」
光「わからなくなってしまう」
剛「ありますあります」
光「いうこと、そういうのも全然わかるようになるらしいですよ」
剛「まあ、あるよね。実際だって絶対こっちまっすぐ行ったら混んでるやんみたいな時をいう時があるからね」
光「うん・・まあなあ」
剛「で、それに従って失敗したことがあるからね。やっぱアカンわ、自分で行った方がええわみたいな。そういうのが」
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