《剛のフィッシング天国》
剛「剛のフィッシング天国　さあ、魚釣りに関するですね質問、お答えしていくわけでございますけどね、大阪府のアンダンテさんがですね『ブラックバスって意外と美味しいらしいんですけど剛くん食べたことありますか』という。これはねえ、僕食べたことないんですけど、このほんとに聞きますね。美味しいらしいんですよ、ブラックバス。白身で、美味しいらしいですね。一度食べてみたいなと思ったりするね。でも最初にな、なぜこのハガキ選んだかというとな、例えばナマコとかな、ウニとかな、あるやん。アレよぉ食べようと思ったよね、ってとこ。いける？ナマコ・・・これポン酢と大根おろしとちょっと七味、紅葉おろしとかちょっといれたら上手いんちゃうかって開発に至るまでどうなったんやろね。ウニなんか、あんなトゲトゲしたやつ割ってまで食おうという・・感じとか、よっぽどだから食が、手に入らへんかったというかさ、ねえ、一般庶民の人達が例えばね、海潜って自分でとるしかないというような時代もあったと思うんですよ、そういうときに出てるんやろね、ああいうのね。で、フグ食べて亡くなった人も多いやろね、でないとフグには毒があるみたいな研究なんて昔は出来へんわけやから。すごいなあ、で、ここは食える、ここは食われへんを数々の色んな人達の時間を経て、僕ら今安全に食べれてるわけでしょ、うん・・まあ、これからもどんな料理出てくんのかね、今もう日本は韓国料理だらけやもんな、日本料理なくなっていくね、うん・・お寿司ももっとリーズナブルにみんなが食べれるようになるとかね、和食屋さんも料亭もみんなが気楽に入っていけるというような感覚になると日本食文化っていうのはもうちょっとね、守られるような気がするけど。

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