光「はい、堂本光一です」
剛「はい、マライヤ・キャリーです」
光「全てがウソから始まるKinKi Kidsどんなもんヤでございますが」
剛「マライヤ・・・キャリーです・・ふふふふ(笑)」
光「今日はちょっとFNSの楽屋からお送りしておりますので」
剛「ファンタジーニッポンスペシャル」
光「若干あの・・ノイズがね、入ってます。その辺はちょっとご了承頂きたい」
剛「なんか入ってんの?」
光「作業音とかね」
剛「あぁ〜・・」
光「ちょっと窓開けたくなったら(がらがらがらっ)こう窓を開けて・・ぶぅ〜〜〜ん・・・がこんっ、ぶーん・・っていうのね、なったかと思います」
剛「はいはい、鳥のさえずりなんかも聞こえますからね」
光「まあ、スタジオじゃないということで(がらがらがら)ふふふ(笑)聞こえますか?鳥の・・・マイクを向けた瞬間に鳥も鳴かなくなる」
剛「なかなか出来た鳥やったですね」
光「まずはこだわりに関するお話からです。イギリスを訪問した際、ポークソーセージのブラートブルストがきちんと焼けていなかったことに耐えられなかったドイツ人男性のマルコ・ブランズさんとエンジニアのフェリックス・レニースさんが誰でも完璧にソーセージを焼くことが出来るソーセージ焼き器をを開発したそうです、ソーセージ焼き器はパンを焼くトースターのような形だが、トースターでは上手く焼けないため一から設計、ブラートブルストを縦に入れることが出来る高さがあり、差し込み口は丸くなっている。ドイツの経済技術省から表彰された2人は現在この焼き器に最適なソーセージの開発に取り組んでいるという、ね、ソーセージに全く興味ない、剛さん(笑)ふふふ(笑)すーごい、この状況、テレビやったら相当おもろかったですけどね、僕も一生懸命読んだあとに顔を上げた瞬間のその・・態度ね、サイコーですよ」
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