光「おぉ〜〜っ、あぶねっ。ここにコーヒーがぶっ放されるところやった。オレはっきり言う」
剛「オレも言うよ」
光「いやいや、見えへんから、それ・・って」
剛「ちょぉ、ゴメンっ・・って言うわ、オレは」
光「すまんすまん!・・・あっ、すまんすまん!って言えばいい、言い方」
剛「言い方?」
光「すまんすまん!見えへん!すまん!」
剛「なんで(笑)なんで、それがいいと思ったん?そもそも(笑)わからへん、オレ、なんでそれがええと思ったんかが、わからへん、な、もう悪ノリっていうか、テキトーにもほどがあるやん」
光「なんかそんなんでええんちゃうん」
剛「シロップ入れてかき混ぜたいっていうことが、第一次かいになってやな、第二次かんいがハガキに答えなアカンみたいなことになってやな、第三かんいがその、ちょっと歯に残った米粒をほじるみたいなことが、第三次かんいになって」
光「コレ、旨い」
剛「ふふふふ(笑)話に入ってけーへんやないか」
光「な、うん、すまんすまん!見えん、すまーん!」
剛「ふふ(笑)声やん、なんか。言い方っていうか、声色やねんな、さっきからなんか(笑)じゃ、そうしよ。声色やな、うん。昔で言う高島忠夫みたいな感じの・・・うん。いえぇ〜みたいな感じの声で」
光「すまんすまん!すまーん、見えへん、見えへん、左側、見えへん、すまんっ」
剛「って言えばいいということやな(笑)わかりました」


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