《何でも来いやのフツオタ美人》
剛「なんでも来いやのフツオタ美人 さあ、番組の前半はみなさんからのフツーのね、しょーもないお便りを・・・んふふふ(笑)ああ、ごめんなさい、しょーもなくないですね、フッツーのお便り読みますけれど、えっとねえ、みなみちゃん、17歳の子ね『初めておくらさせて頂きます』というね、一文から入りますが『私はなんとなくキンキが好きです。特に剛くんがなんとなく好きです。だからなんとなくどんなもんヤも聞いてたんですけど、面白いですね。これはなんとなくじゃなくて面白いです。まあそれだけです。これからも聞いていきます。たまに堂本兄弟も見ようと思います。アレもなんとなくじゃなくて面白いです。まあそれだけです』あのぉ・・太宰治的なまとめ方というか、まあ、それだけなのだ、みたいなちょっとこう、なんていうんですか小説風といいますかか、んー、なんかちょっとそういう暗い感じがあるけども、木漏れ日はさしているみたいな、うん・・まさに太宰節といいますかね。でもコレね、この子がね、大人になってですよ、もっともっと大人になった時にこのなんとなく好きというのが一番危ないということを声を大にして言っていきたいね、僕はね。これはだって、経験あるでしょ?なんとなく好きな相手って、一回スイッチはいるとめっちゃ気になるんですよね、なんか嫌われたかなあ?とか、なんとなく好きというのが、一番危ない。
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