光「はい、堂本光一です」
剛「はい、堂本剛ですー。まずは恒例のレースに関するお話で、イギリスで毎年恒例の芝刈り機レースが行われたが今年は不況の煽りで競技時間を、え〜・・」
光「どうでもええっ」
剛「例年の12時間から4時間へと大幅に短くしたと」
光「あ〜、どうでもええわ」
剛「今年参加・・え〜、今年は参加申し込みが昨年の半分の21組しかなく」
光「ほら、どうでもええと思ってる証拠や」
剛「なや・・(笑)悩んだ主催者側がイベントの再編成と短縮化を余儀なくされた。イギリスの芝刈り機レース協会の会長は参加者への聞き取り調査の結果、なんらかのレースには出たいが12時間もの参加が金銭的に難しいチームが多いことがわかったと説明。芝刈り機レースは1973年にウェスト・・サセックス州で発祥、その後1978年から12時間に及ぶレースが開催されてきた。主催者側では来年は再び元通り12時間レースを開催したいと話しているという。知らんがなっ」
光「芝刈り機でどうやってレースすんの」
剛「ちょっと待って、芝刈り機で12時間何を・・・刈るの?そんなに刈る芝ありますかね?なんで12時間も刈る必要があるのかというのは参加してない我々でもハテナがありますね」
光「ん〜〜〜」
剛「12時間刈る意味が・・」
光「審査対象がいかに綺麗に刈ったか、みたいなね」
剛「それでアートを作るとかなんですかね、なんなんでしょう」
光「どうなんやろな。ただ単に芝刈り機でレースをするんかな」
剛「持って、うえ〜〜、回して走ってるだけやったらコレえらいことですよ」
光「うーん」
剛「普通に走ったらええやんいう話ですけど、12時間・・」
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