12月22日(火)

光「はい、堂本光一です。まずはナスカに関するお話からでございますが、ペルーに巨大な地上絵を残し謎に包まれているナスカ人は1500年前に森林を伐採し自らの滅亡を早めていたということが最新の研究で明らかになったと。イギリスケンブリッジ大学などの研究者らによると、この地域に生息する根の長い木が湿度を保ち葉が土壌の養分となっていたが伐採により空気が乾燥しすぎたため人々が十分な食料を収穫出来なくなったことがわかったそうですね。研究グループは世界中の乾燥地帯の環境保護を強化する必要が示されたと指摘、研究に参加したキュー王立植物園のオリバー・ホエリーさんは・・ホエーリーさんは過去の過ちが今の時代に重要な教訓を与えてくれていると、そうですねえ、森林伐採すると滅亡するぞと、いう教訓ですよね、教えですよね。でもこんなむかーし1500年前、ね、森林伐採しすぎて自分たちを滅亡させるのを早めたと、ふーん、怖い話ですよね。だったらだって今の時代の方が全然伐採しまくりやろ?うん・・・グリーンや・・・うん、グリーンや、はい堂本光一で・・まだ、今からや、えー、KinKi Kidsどんなもんヤ、はじめます」

【今日のポイント その1】
ナスカの例を出すまでもなく、怖いんですけどね。ええ、グリーンですよ(爆)


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